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株式会社サンシャインシティ

「としま編んでつなぐまちアート」【2022年度完結編】

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公園の樹木などを彩った編みモチーフをラグやガーランドにリメイクし、再び公園へ

株式会社サンシャインシティ(東京都豊島区、代表取締役社長:合場直人)と一般社団法人Hareza池袋エリアマネジメント(東京都豊島区、代表理事:河田光央)、株式会社日比谷アメニス(東京都港区、代表取締役:伊藤幸男)は、豊島区制施行90周年記念事業の一環として、毛糸を使って公園の樹木や建築物を編みくるむ「ヤーンボミング」を通して、池袋に愛着を持つ人々と一緒に新しい池袋のアート&カルチャーを創出する「としま編んでつなぐまちアート2022」プロジェクトを2022年9月より取り組んできました。
3月に展示した一部の編みモチーフを芝生で使用する敷物などにリメイクするワークショップを行い、としまみどりの防災公園(愛称 IKE・SUNPARK)や南池袋公園、豊島区介護予防センターに寄贈し、2022年度のプロジェクトは完結しました。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20230323-68df61c2d9360a9ab71db77240f9124f.pdf

開催2回目の今年は、昨年の参加人数約480名を大きく上回る総勢650名が編んだ6,500枚のモチーフを2022年12月から2023年1月まで池袋エリア内8か所で展示し、池袋のまちを彩りました。展示終了後、回収した編みモチーフをクリーニングし、公園内芝生用の敷物や公園を彩る装飾等にリメイクするワークショップを行い、IKE・SUNPARKや南池袋公園等に寄贈しました。また、サンシャインシティ内で展示していたモチーフはサンシャインシティ内でのイベント「サンシャインシティ 絵本の森」やファミリーイベントで活用するマットにリメイクしました。他にも、豊島区介護予防センター(東池袋フレイル対策センター・高田介護予防センター等)を訪れた方や豊島区職員が編んだモチーフは、展示終了後各施設にお渡しし、様々な形で飾られています。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/20364/table/752_1_c51be1990114aa59c047f3b5b97db8db.jpg ]

「としま編んでつなぐまちアート2022」編みものアート展示まで

1.モチーフをあつめる
池袋のまちを彩るモチーフをつくるワークショップは、池袋の公園や豊島区にあるカフェなどの施設だけでなく都内の幅広い地区にまたがり18会場、計40回実施しました。モチーフづくりワークショップには約250名が参加し、全国からもモチーフを募集して計650名から6,500枚を超える数のモチーフが集まりました。

2.モチーフをつなぎ合わせる
集まったモチーフをつなぎ合わせます。

3.モチーフを編みくるむ
つないだモチーフを池袋エリア8か所の樹木や造形物に編みくるみ飾り付けます。

4.完成
池袋エリア内8か所に展示しました。
展示場所:イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)/サンシャインシティ(専門店街アルパ1F噴水吹抜前広場 絵本のひろば)/自由学園明日館/JR池袋駅構内 いけふくろう/西武池袋本店9階屋上 (食と緑の空中庭園)/中池袋公園/東池袋中央公園/南池袋公園

★本プロジェクト全体の詳細はイベントウェブサイト及びプレスリリースをご覧ください
・「としま編んでつなぐまちアート」ニュースリリース(2022年9月7日配信)https://onl.tw/BYmuiTz
・「としま編んでつなぐまちアート」ニュースリリース(2022年12月1日配信)https://onl.tw/ccp6h24
※画像はイメージです。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20230323-68df61c2d9360a9ab71db77240f9124f.pdf

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