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トランスコスモス

トランスコスモス、東京都「心のバリアフリー」サポート企業に登録

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障がいのある従業員の雇用促進・働きやすい職場環境整備などのダイバーシティ推進活動が評価

トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)は、東京都「心のバリアフリー」サポート企業に登録されました。

東京都「心のバリアフリー」サポート企業とは、「全ての人が平等に社会参加できる社会や環境について考え、そのために必要な行動を続けること」を、東京都とともに推進する企業・その他の法人を東京都が募集し、審査・登録を行うものです。トランスコスモスは、障がいがある従業員の雇用促進・働きやすい職場環境整備などのダイバーシティ推進活動について応募し、東京都による審査の結果、「東京都『心のバリアフリー』サポート企業」として決定・登録されました。

トランスコスモスでは、障がいの有無に関わらず、すべての社員がともに働き、それぞれの個性と実力を発揮できることが企業の当然のあり方であるという考えのもと、障がい者雇用を推進しています。聴覚、視覚、上肢、下肢、内部障がい、精神障がいなどさまざまなが障がいがある従業員402人(2018年6月1日現在)が各現場で力を発揮しており、サポートするための仕組みづくりにも積極的に取り組んでいます。女性活躍推進やワークライフバランスの推進なども含め、多様なバックグラウンドをもった従業員ひとりひとりが、やりがいをもって能力を最大限に発揮できる職場環境の実現を目指し、ダイバーシティ推進活動に取り組んでいます。

■東京都『心のバリアフリー』サポート企業とは(https://www.mirairo.co.jp/kokoro/
東京都では、全ての人が安全、安心、快適に暮らし、訪れることができる福祉のまちづくりを推進しています。高齢の人や障害のある人、乳幼児を連れた人など、誰もが円滑に移動し、様々な活動を楽しめるまちづくりを進めるには、施設整備だけでなく、全ての人に配慮できるよう社会や環境のバリアを取り除くため、積極的に行動する「心のバリアフリー」が重要です。そこで、都は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え、企業等とも連携し、心のバリアフリーに対する社会的気運の醸成を図るため、意識啓発等に取り組む企業等を「心のバリアフリー」サポート企業として登録します。また、特に優れた取組を実施している企業等を、「心のバリアフリー」好事例企業として公表します。

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です

(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界31カ国・170の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界49カ国の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)

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