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凸版印刷株式会社

凸版印刷、「第14回 オートモーティブワールド」に出展

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視野角と明瞭度を改善した非接触タッチパネルの新型モデルなど、車載向けから製造DXを支えるデバイスまで、トッパングループのエレクトロニクス製品を紹介

 凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2022年1月19
日(水)から21日(金)に開催される自動車関連の先端技術展示会「第14回 オートモーティブ ワールド」(会
場:東京ビッグサイト)に出展します。トッパンブース(東5ホール、小間番号37-44)では、自動車業界に限ら
ず、製造や物流など幅広い産業のDX化に寄与するトッパングループのエレクトロニクス製品を、デモンスト
レーションを交えて紹介します。

■ 主な展示内容
1. 触らずに操作できるタッチパネル

 ディスプレイに直接触れなくても、空間に表示される映像を指すことで操作ができる「空中タッチディスプレイ」です。手袋を装着していたり指先がオイルなどで汚れていたりしても作動します。本展示会では、視野角と空中映像の明瞭度を大幅に改善した最新モデルを初出展します。

2. 調光フィルム「LC MAGIC」
 「LC MAGIC(エルシーマジック)」は、スイッチひとつで透明と不透明を瞬時に切り替え可能な調光フィルムです。オフィスや工場などのセキュリティエリアや、店舗や車両などプライバシー確保が求められる空間での活用が見込まれます。

3. 屋外視認性に優れた液晶ディスプレイ
 高い屋外視認性と低消費電力化を実現した中小型TFT液晶ディスプレイ「Blanview(ブランビュー)」。特殊な内部構造により外部環境の光を「再利用」することで、屋外での視認性向上と、消費電力の大幅な低減を両立させました。

4. 視認性を向上させる反射防止フィルム

 反射防止フィルムは、外光反射や映り込みなどを抑制する光学フィルムです。自動車内装のデジタル化が進展するなか、インストルメントパネルを始めカーナビゲーションやリアシートエンターテイメントシステムなど、ディスプレイデバイスの用途が拡大しています。ディスプレイの高精細化、大画面化とともにさらに高まる視認性向上のニーズに、多彩な製品ラインアップで応えます。

5. ToF(Time of Flight)方式距離画像センサ

 トッパングループの株式会社ブルックマンテクノロジが開発した独自の高速撮像技術を搭載する3Dイメージセンサ。普及が進む産業用自律自走ロボットに求められる、周辺情報の三次元的な収集を実現します。トッパンブースでは、ToF方式距離画像センサを搭載したカメラによる、被写体の形状や動きを検出するデモンストレーションを行います。

■ 「第14回 オートモーティブ ワールド」について
名称: 第14回 オートモーティブ ワールド クルマの先端技術展
会期: 2022年1月19日(水)~21日(金)
開場時間: 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場: 東京ビッグサイト
主催: RX Japan株式会社
公式サイトURL: https://www.automotiveworld.jp/
凸版印刷ブース: 東5ホール、小間番号37-44
同時開催: 第36回ネプコン ジャパン、第6回ロボデックス、第6回スマート工場EXPO、
第1回スマート物流EXPO、第8回ウェアラブルEXPO

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* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以  上

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