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東京メトロ

日比谷線六本木駅に新たなバリアフリールートが出来ます!

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2021年12月21日(火) 2番線ホーム~改札階(六本木交差点方面)のエレベーターを供用開始

 東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)では、2021年12月21日(火)より、日比谷線六本木駅において、相対式ホームのうち2番線ホーム(北千住方面行)~改札階(六本木交差点方面)のエレベーターを供用開始します。これにより、「メトロシティ六本木」のエレベーター(4a出入口)と併せて、2番線ホーム(北千住方面行)から地上までの新たなバリアフリールートをご利用いただけます。

 六本木駅では、西麻布方面においては1・2番線ホーム~地上のバリアフリールートを、六本木交差点方面においては1番線ホーム(中目黒方面行)~地上のバリアフリールートをご利用いただいていますが、今回、六本木交差点方面においては新たに2番線ホーム(北千住方面行)~改札階のエレベーターを供用開始することで、両方面、両番線においてホームから地上までのバリアフリールートの整備が完了し、高齢者やお身体が不自由なお客様、ベビーカーをご利用のお客様など、すべてのお客様により便利に駅をご利用いただけます。

 東京メトロでは、引き続きお客様に便利で安心して地下鉄をご利用いただけるよう駅空間の整備に取り組んでまいります。

日比谷線六本木駅 新設エレベーター 詳細

1 エレベーター設置場所

2 エレベーター供用開始日
 2021年12月21日(火)

【参考】メトロシティ六本木について

【建物概要】
 所在地(所在):東京都港区六本木7-14-11
 建物規模:地下1階 地上7階
 構造:S造
 敷地面積:224.61平方メートル (67.94坪)
 延床面積:1,480.98平方メートル (447.99坪)

【用途構成】
 商業:家電量販店
 医療モール:整形外科・心療内科等のクリニック

東京メトログループのSDGs(持続可能な開発目標)への貢献について
 東京メトログループは、サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)の特定に合わせて、SDGsに掲げられている17の目標、169のターゲットとの関連性を整理しました。引き続きマテリアリティに係る各種施策を通じてSDGsの達成に貢献していきます。
 なお、本リリースの取り組みは、主にSDGsにおける目標11番「住み続けられるまちづくりを」に貢献するものと考えています。

東京メトログループのサステナビリティ重要課題とテーマ
https://www.tokyometro.jp/corporate/csr/materiality.html

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