株式会社講談社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:野間省伸)は、2016年2月1日より、ピクシブ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:片桐孝憲)と共同で「第4回 講談社まんがスカウトFes」を開催することを発表いたしました。
講談社の人気まんが誌による合同新人賞「講談社まんがスカウトFes」。
pixivから24時間投稿可能、さらに応募作品すべてを参加雑誌の編集長が直接審査、また少年誌・少女誌・青年誌と幅広いジャンルの編集部が参加するこの試みは大きな話題を呼び、第3回までの応募数は2000作を超えています。
受賞作が各誌に掲載されるだけではなくスカウトFes出身で連載デビューや作品が単行本化した作家さんも多数出てきており、「いま、いちばんデビューに近い賞」となっています。
賞の受賞者だけではなく、最終候補に残った投稿者からもデビューが決まるなど、チャンスが大きいのも「スカウトFes」の大きな特徴。
2月1日より始まる第4回では、過去3回から趣を少し変え「七つの題材」(鈴木央先生の『七つの大罪』より)と称して、「男同士の友情」「家族」「かわいいふたり」「擬人化」「人外」「ファンタジーだからできる恋」「僕の考えた最強の魔女」という7つのキーワード(題材) から自由に発想した作品を募集します。
参加するのは「なかよし」「月刊少年シリウス」「ARIA」「別冊少年マガジン」「ヤングマガジン サード」「マガジンR」の6編集部。
未来の大作家となる才能を、どの編集部も求めています。
作品の投稿、お待ちしています!
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