モバイル決済サービスを拡充しキャッシュレス化をさらに強化
株式会社プリンスホテル(本社：東京都豊島区南池袋1-16-15、代表取締役社長：小山正彦)は、KDDI株式会社が提供するモバイル決済サービス「au PAY」を2020年12月1日（火）から、全国のホテル、スキー場、ゴルフ場で導入いたします。
「au PAY」は、約2,450万人の会員数を誇るモバイル決済サービスで、当社施設をご利用になる多くのお客さまの利便性向上に繋がることから今回の導入に至りました。
プリンスホテルではキャッシュレス化に対応するため、さまざまな電子決済サービスの導入を進めております。日本国内のお客さま向けでは2013年から交通系ICをはじめとするNFC決済（非接触決済）の導入を順次進めるとともに、2019年に「メルペイ」、2020年には「Pay Pay」の利用を開始する等、モバイル決済サービスも積極的に導入しております。
「ニューノーマル時代」を迎え、非接触で支払いができる電子決済サービスを利用するお客さまは今後さらに増加していくことが予想されます。プリンスホテルでは今後もキャッシュレス化に対する取り組みを進め、お客さまの利便性向上を図ってまいります。
■プリンスホテルのキャッシュレスへの主な取り組み（2008年以降）
2008年 4月 銀聯カード決済を導入
2013年11月 NFC決済（非接触決済）交通系IC、iD、QuickPay、楽天Edyを導入
2015年 6月 多通貨決済サービス(DCC：Dynamic Currency Conversion)を導入
2018年 7月 モバイル決済サービス「Alipay」を導入、NFC 決済（非接触決済）MasterCard、VISAを導入
2018年10月 NFC 決済（非接触決済）AMERICAN EXPRESSを導入
2019年 2月 モバイル決済サービス「We Chat Pay」を導入、「台湾金融カード」決済を導入
2019年11月 モバイル決済サービス「メルペイ」導入
2020年 6月 モバイル決済サービス「Pay Pay」導入
2020年12月 モバイル決済サービス「au PAY」を導入
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