横浜みなとみらいホール第2代ホールオルガニストの近藤 岳(こんどう・たけし)が、パイプオルガン演奏に真摯に取り組んでみたいという意欲ある小学校4年生~高校生を対象に、2022年度からスタートさせた「10代のためのパイプオルガン・レッスン」。
第1期生として、小学校6年生から高校2年生までの6名が、約4か月の成果を披露、パイプオルガン“ルーシー”を奏でます。
https://yokohama-minatomiraihall.jp/concert/archive/recommend/2023/03/2762.html
ホールオルガニスト 近藤 岳氏によるレッスン
次世代育成をミッションと考える近藤氏がホールオルガニスト就任に伴い開始した事業。ホールのパイプオルガン“ルーシー”や練習用楽器で本格的なレッスンを行っています。

近藤 岳(こんどう・たけし)プロフィール
東京藝術大学作曲科卒業。同大学別科オルガン科、同大学大学院修士課程(オルガン)修了。2006年文化庁新進芸術家海外研修員としてフランス(パリ)に留学。2004年から2018年までミューザ川崎シンフォニーホールのホールオルガニストを務める。2022年4月、横浜みなとみらいホール第2代ホールオルガニストに就任。
ホールのシンボル パイプオルガン“ルーシー”を奏でる
当館のパイプオルガンはホールのシンボルでもあり、横浜市民にも愛されてきた楽器。レッスンの集大成として大オルガン“ルーシー”を奏でる修了演奏会は、受講生にとって大きな目標であり、練習の励みとなっています。

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