トピックス
☆健康、ダイエット、レシピ、うんちくなど「さば缶」を様々な角度から光をあてた他にはない一冊
☆毎日食べても飽きないための簡単さば缶レシピ130を収録!
☆ガスや電気が使えない非常時でも作れるさば缶レシピも紹介
株式会社主婦の友社は10月19日に、さば缶を毎日飽きずにおいしく食べることができる知恵の集大成『さば缶大百科』https://amazon.co.jp/dp/4074399547/ を発売いたしました。
2013年にテレビ番組でさば缶ダイエットが放送されて以来ブームが続く「さば缶」。それまで、地味なさば缶がメディアに多数登場するようになり、昨年のぐるなび「今年の一皿」に選ばれたり、生産数量がツナ缶を抜いて1位になったりと脚光を浴びています。さばの漁獲が追いつかず、値上がりが話題になる一方で、こだわりのさば缶や味付き缶の種類も続々増えており、さば缶人気は健在です。
本書は、「大百科」と銘打ち、さば缶ダイエットのやり方、缶汁を使い切る方法、気になる匂い対策、さば缶ができるまでなど、あらゆるうんちくを満載。中性脂肪を下げるレシピ、脳を活性化するレシピ、骨粗しょう症を予防するレシピなど、健康面のラインナップも充実させました。災害時など火も電気も使えないときに役立つレシピ、自家製「さばそぼろ」、さば缶サラダ、糖質オフレシピ、寒い時期の鍋・みそ汁など、レシピ数は130。さば缶の決定版です!
さば缶人気の3ポイント「時短・節約・健康」
缶をあけるだけで食べられ、後始末も簡単。料理に自信のない人、手早く作りたい人には、さば缶にプラスして野菜などを「切るだけ」「のせるだけ」「まぜるだけ」の料理がおすすめ。簡単なのに栄養抜群。
以前より値上がりしたとはいえ、スーパーで買えるさば缶は約200gで200円~300円と依然として節約食材。さば缶は酒のつまみにもぴったりです。
常備しておけば、災害時の火が使えない際にも栄養補給に役立つ
さば缶と乾物、缶詰×缶詰の組み合わせなら、地震や水害や停電などでガスや電気が使えないときでも、栄養価の高いおいしい食事をすることができます。
健康長寿食の優等生。子どもから高齢者まで全世代が食べたい食品
青背の魚に豊富に含まれるDHA、EPAといったオメガ3系多価不飽和脂肪酸が健康によいことは広く知られています。生活習慣病に関わるものでは、がんの予防、糖尿病の予防、肥満の抑制、脳卒中や心筋梗塞など血管疾患リスクの低減などがあり、胎児や子どもの脳の発育に重要な役割も果たします。
10月~11月に水揚げされる秋さばは、脂がのって食べごろになります。この時期のさばは、脳を活性化する栄養成分DHA、EPAが豊富に含まれているのが特徴です。DHAと認知症の研究はさまざまな方向から進められています。
専門家に聞いたさば缶のハテナも解決
缶詰の賞味期限、食べどきなど意外に知られていない缶詰の疑問にお答えします
医学監修プロフィール
白澤卓二
白澤抗加齢医学研究所所長
1958年神奈川県生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授を経て現職。テレビや雑誌、書籍など多数のメディアで活躍中。
書籍情報
タイトル:さば缶大百科
編集:主婦の友社
定価:本体1200円+税
B5変・160ページ
2019年10月19日発売
https://amazon.co.jp/dp/4074399547/
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