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「Tech Institute プログラミング・デイ 2014」開催。テーマはプログラミング教育、子どもの学び

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~12月7日にnicofarre(ニコファーレ/東京六本木)でシンポジウム~

サムスン電子ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:方常源、以下、サムスン電子ジャパン)、早稲田大学エクステンションセンター(本校:東京都新宿区、所長:太田正孝、以下、早稲田大学EXセンター)、株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:角川歴彦、以下、角川アスキー総研)の連携のもと、早稲田大学EXセンターの講座として2014年7月に開講したアプリ開発人材育成プログラム「Tech Institute(テック・インスティチュート)」は、2014年12月7日(日)に「プログラミング・デイ 2014」を開催します。

オバマ米大統領が昨年12月の“Computer Science Education Week”で、「すべての人にプログラミング教育を」と講演。英国でも9月より小学校で“Computing”という教科が導入されるなど、プログラミング教育の必要性に対する議論が内外で高まっています。

本シンポジウムは、スマートフォン利用者が急増する一方で不足するアプリ開発者を養成する目的で、サムスン電子ジャパンが社会貢献活動の一環として取り組んでいるTech Instituteが、実際にプログラミングや学びの世界に関わっている方々にお集まりいただいて、その魅力や価値、これからについて議論するものです。

なお、本リリースでは「Tech Instituteアプリ開発者養成講座」第1期受講者のアンケート結果についてもお知らせします。

開催概要

名 称: Tech Institute プログラミング・デイ2014
内 容: シンポジウム、ハッカソン、アプリ開発者養成講座成果発表
日 時: 12月7日(日)※12月6日(土)にはプレイベントとなる「子ども×学びハッカソン」を開催
会 場: nicofarre(ニコファーレ)(東京/六本木)
参加者: ハッカソン85名程度 シンポジウム100名程度
対象者: アプリ開発者養成講座受講生、受講生予備軍、エンジニア、教育関係者、企業の人事・開発担当
参加料: 無料
主 催:  Tech Institute プログラミング・デイ2014実行委員会
特別協賛:サムスン電子ジャパン
運 営: 角川アスキー総合研究所
協 力: 特定非営利活動法人CANVAS、日本Androidの会

「プログラミング・デイ 2014」シンポジウム概要

実施日:2014年12月7日(日) 15:00~20:00
構成:第一部 「どうなる!? 日本のプログラミング教育」
   第二部 Tech Instituteアプリ開発者養成講座の成果発表、ハッカソン受賞式

【第一部の内容】
1:オープニングトーク
  岸本哲哉氏(総務省 情報流通行政局情報通信利用促進課 課長)
2:対談「プログラミングの学び方とは」
  石戸奈々子氏(CANVAS理事長)×村上憲郎氏(元Google日本法人代表取締役)
3:パネルディスカッション「テーマ:クリエイティブな学びとは」
  伊藤ガビン氏(ゲームデザイナー)、西村俊之氏(大人の科学編集長)、
  渡辺登氏(株式会社アフレル=教育版レゴ代理店)、岩朝暁彦氏(“ハッカドール”プロダクトオーナー)
4:Tech Instituteの活動紹介

【第二部の内容】
1:Tech Instituteの取り組みのご紹介
2:アプリ開発者養成講座の優秀アプリのプレゼンテーション(受講生3人)
3:スマートスクール取り組み説明
  ※スマートスクールは、サムスン電子ジャパンがNPO法人CANVASと共同で社会貢献活動の一環として
   展開するもので、子どもとシニアを結ぶ、子どもたちが安全にスマートフォンを使うためのスクールです。
4:ハッカソン受賞アプリ発表と表彰

登壇者の詳細、および「Tech Institute アプリ開発者養成講座」第1期生のアンケート結果については、
リリースPDFをご覧ください。

以上

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