横浜市立学校では、令和5年1月10日(火)から、全校全クラスに二酸化炭素濃度を測定できるCO2モニターを設置しています。これにより「空気の見える化」が行われ、児童生徒の換気の実践や理解促進を図り、安全・安心な学校環境につなげていきます。また、保護者や関係者の皆様にも安全・安心な学校環境を知っていただくきっかけとして、各校に設置するCO2モニターのうち4台をインターネットに接続し、全市立学校の二酸化炭素濃度等をWEBページに公表しています。
■実施概要
換気方法
クラス内の二酸化炭素濃度1,000ppm※を目安に換気に取り組みます。
※ 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会において、学校でも「できる限り1,000ppm相当の換気等に取り組むことが望ましい」とされていることを踏まえた目安
対象
横浜市立学校全校(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校等)
設置台数
全校(509校)全クラスに設置します。(計10,071台)
各校の4台をインターネットに接続し、この4台分の情報が随時確認できるように
専用のWEBページに公表します。


詳細WEBページ
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/kyoiku/sesaku/hoken/kuukimieruka.html
公表WEBページイメージ



問合せ:教育委員会事務局健康教育・食育課
TEL:045-671-3275
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