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株式会社ジェイティービー

ユネスコ無形文化遺産登録記念『日本一やかましい祭り』 桑名石取祭 新発売! 祭り体験付き本楽観覧席 限定発売

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開催日:2017年8月6日(日)場所:桑名市 春日神社周辺

株式会社JTB中部(名古屋市中村区、代表取締役社長:松本 博)は桑名まつり実行委員会(名誉会長:桑名市長 伊藤 徳宇、会長:桑名石取祭保存会 会長 伊藤 守)の協力のもと、昨年12月にユネスコ無形文化遺産登録認定を受けた「桑名石取祭の祭体験付き観覧席」商品を開発しました。

観覧席は8月6日(日)に桑名市春日神社周辺に設置し、祭車曳き揃えの様子を間近で見られる観覧席券を7月3日(月)より全国のコンビニエンスストア及びJTBウォレット(*1)にて販売いたします。

 ”日本一やかましい祭”と称される桑名石取祭は、2日間で30万人の観光客が訪れる夏の風物詩となっております。ただし、地元以外での知名度はまだ低いため、知名度アップとともに観光客を受け入れる仕組みづくりがが課題でした。
 今般、ユネスコ無形文化遺産登録を機に、初めて一般の観光客向けに有料観覧席を設置し、受入の仕組みづくりをスタートさせるとともに、ただ「観る」だけでなく祭車(さいしゃ)を保有する協力町内と連携し、観光客が「祭を体験できる」試みを行います。
 今回の企画には桑名歴史案内人の会のご協力を得ており、春日神社の祭礼や祭の体験する祭車の説明を聞くことができます。 
 観覧席の購入者には、桑名石取祭公式ガイドブックをはじめとした桑名のお土産品をお渡しします。

桑名市石取祭は、今年は8月5日(土)~6日(日)の2日間開催され、合計30万人以上の来場者を見込んでいます。この商品は、6日(日)の本楽(ほんがく)の時だけになります。

*1 JTBウォレットとは携帯電話端末を活用して現地ツアーや体験プログラムなどを予約・購入できるサービス

❖実  施: 株式会社JTB中部
❖協  力: 桑名まつり実行委員会(桑名石取祭保存会、桑名歴史案内人の会)
❖設  置: 2017年8月6日 (日) 1日間のみ
❖予  定: 13:30-14:00 受付(桑名駅東口桑栄メイト1F
                  観光案内所前)      
               受付後、各自春日神社指定場所へ移動        
               当日連絡先 0594-21-5416(桑名市物産観光案内所)
14:30-15:30 祭体験(鉦や太鼓体験)※祭りの担い手よりの指導付 
        16:00-17:00 春日神社参拝(桑名歴史案内人の会のガイドによる)
  17:00-18:00 自由行動
18:00-21:00 観覧席にて見学(アサヒビール株式会社様より飲物のご提供予定)
※今回の観覧席は春日神社渡祭を見ることができ楼門の関係者用席とは異なります。
❖席  数: 限定120席
❖場  所: 桑名市城下町通 及び 八間通(はちけんどおり)を予定
❖席  料: 小学生以上 ¥7,000(税込)未就学児は保護者同伴に限り無料。但し席等なし。
❖内  容: 観覧席(パイプ椅子使用)・祭体験・案内人説明・公式ガイドブック・桑名土産品
❖チケット:JTBレジャーチケット2種
1.コンビニエンス・ストアでの販売 コンビニチケット用品番号0246500
        (セブンイレブン・ローソン・ミニストップ・ファミリーマート・サークルKサンクス)
2.JTBウォレット(パソコン・スマートフォンより申込、クレジット決済/チケットレス)
❖販売期間: 2017年7月3日(月)~8月5日(土)
❖プラン詳細
・石取祭観覧席
本楽日に八間通りに整列した約40台の祭車が18:30からの渡祭(とさい)に向かって移動する。桑名市城下町
 通り沿いにあり、目の前を今年の順番にしたがって、各町内の祭車が移動していく様を見学することができま
 す。”日本一やかましい祭り”と称される祭の盛り上がりを観覧席に座って見学できる唯一の場所となります。
・石取祭体験
鉦(かね)を叩くリズムや太鼓、祭の町内の人と一緒に記念撮影など、これまでできなかった交流・体験を行
います。
・桑名歴史案内人の会
桑名歴史案内人の会から、桑名の総鎮守春日神社の由来や石取祭の歴史、また祭の体験をした祭車(さいしゃ)
 の彫刻や特色などの説明があります。
・桑名土産  

 石取祭保存会公式グッズ、郷土土産を予定

石取祭(石取祭保存会ホームページより引用)
石取祭(いしどりまつり)は、桑名南部を流れる町屋川の清らかな石を採って祭地を浄(きよ)めるため春日神社に石を奉納する祭りで、毎年8月第1日曜日とその前日の土曜日に執り行われています。
町々から曳き出される祭車は、太鼓と鉦で囃しながら町々を練り回ります。 試楽(土曜日)の午前0時には叩き出しが行われ、祭車は各組(地区)に分かれ、組内を明け方まで曳き回し、その日の夕方からも各組内を回り、深夜にはいったん終了します。
本楽(日曜日)は午前2時より本楽の叩き出しが明け方まで行われ、いよいよ午後からは各祭車が組ごとに列を作り、渡祭(神社参拝)のための順番に曳き揃えを行います。 浴衣に羽織の正装で行き交う姿は豪華絢爛な祭絵巻を醸し出します。一番くじを引いた花車を先頭に午後4時30分より曳き出された祭車は列をなし、午後6時30分からは春日神社への渡祭が順次行われます。
渡祭後は七里の渡し跡(一の鳥居)を経て、午後10時頃より始まる田町交差点における4台ずつの祭車による曳き別れが行われるのも見逃すことのできない場面です。
http://isidori.jp/

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