ワクチンを打つ前に知ってほしい最新情報を公開します!

ワクチンは「みんなが打っているから、私も打とう」というようなあいまいな気持ちで打つようなものではありません。
──近藤 誠
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第1章 変異株の疑問に答える
第2章 ワクチンの必要性
第3章 よくわかる免疫の仕組みQ&A
第4章 人々が知らされていない、ワクチンの不都合な真実
第5章 コロナワクチンの特徴と臨床試験
第6章 ワクチン接種後の死亡例と副作用
第7章 日本人の副作用死の実情
第8章 結局、ワクチンは打った方がいいのか?
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すべてのワクチンは任意接種。
「必要性」「有効性」「安全性」の3つの要素を検討し、熟慮の上で選択されることを望みます。
――近藤 誠
新型コロナワクチン接種がスタートして5か月あまり。その有効性と副作用について、国内外で、様々なデータが発表されはじめています。その事実に基づき、近藤誠医師が、新型コロナとワクチンのあらゆる疑問について忖度なく解説する本書は、現時点での最新かつ正しい情報公開を目的として書かれています。
急激に増えつつある変異株は本当に死亡率が高いのか?
よくわかる免疫の仕組みQ&A
なぜアナフィラキシーは女性に多いのか?
コロナワクチン接種後の死亡例と副作用の実情
「血栓症」と「脳卒中」は新たな副作用なのか?
突然死の原因はサイトカインストーム?
結局ワクチンは打ったほうがいいのか? など。
ワクチンを打つ前に知っておきたい常識から新事実まで徹底解説。ワクチンに不安を抱いている人の一助となる一冊です。

近藤誠プロフィール
1948年生まれ。1973年、慶應義塾大学医学部放射線科に入局。「乳房温存療法」のパイオニアとして、安易な手術、抗がん剤治療を批判。2014年同大学を定年退職後「近藤誠がん研究所 セカンドオピニオン外来」を運営。主な著書に『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)、『医者に殺されない47の心得』(アスコム)など。