米・イスラエルの攻撃激化! なぜ戦争は繰り返されるのか? 2023年のガザ戦争以降を大幅加筆した増補新版が増刷決定。

イラストを交えながら「イスラエル・パレスチナ問題についてわかりやすく学べる」と評判のロングセラーが増補新版となって2026 年2月25日に新たに発売しましたが、早くも増刷が決まりました。『増補新版イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』(ダニエル・ソカッチ/鬼澤忍訳)では、第3部を新たに追加。ガザ戦争など、今なお世界を揺るがす危機に焦点をあてます。
内容紹介
複雑な歴史と国際情勢をわかりやすく理解するための入門書決定版
長年冷戦状態にあったイスラエルとイラン。両国の対立が始まったのはいつか? イスラエルとパレスチナはどちらが正しいのか?
増補新版では、2023年のガザ戦争以降を大幅加筆。歴史はつねに現在を照らしだします。古代から現在まで続く争いに目を向け、解決に向けて理解を深めることは中東のみならず世界にとっても重要なことなのです。
本書冒頭「はじめに」の一部と元外交官の中川浩一氏による解説を公開中!
抜粋記事を読む
目次より
二〇二五年版への序文
はじめに
第1部 何が起こっているのか?
1章 ユダヤ人とイスラエル 始まりはどこに?
2章 シオニストの思想 組織、移住、建設(一八六〇年代~一九一七年)
3章 ちょっと待て、ここには人がいる パレスチナ人はどうなる?
4章 イギリス人がやってくる第一次世界大戦、バルフォア宣言、イギリス委任統治領の創
設(一九一七~三九年)
5章 イスラエルとナクバ 独立と大惨事(一九四七~四九年)
6章 追い出された人びと
7章 一九五〇年代 国家建設とスエズ危機
8章 ビッグバン 第三次中東戦争とそれが生み出した現実
9章 激動 ヨム・キプール戦争から第一次インティファーダ(一九六八~八七年)
10章 振り落とす 第一次インティファーダ
11章 イスラエルはラビンを待っている
12章 賢明な希望が潰えて オスロ合意の終焉
13章 ブルドーザーの最後のサプライズ
14章 民主主義の後退
第2部 イスラエルについて話すのがこれほど難しいのはなぜか?
15章 地図は領土ではない
16章 イスラエルのアラブ系国民 共生社会か、隔離か?
17章 ラブ・ストーリー? イスラエルと、アメリカのユダヤ人コミュニティ
18章 入植地
19章 BDSについて語るときにわれわれが語ること
20章 Aで始まる例の単語
21章 Aで始まるもう一つの単語
22章 中心地の赤い雌牛 イスラエルとハルマゲドン
23章 希望を持つ理由
第3部 一〇月七日とその後
24章 「変革の連立」(二〇二一年六月~二〇二三年一二月)
25章 崖っ縁に立つイスラエル 民主主義への攻撃(二〇二二年一二月~二〇二三年一〇
月)
26章 恐怖と破壊 一〇月七日とガザ地区の戦争
27章 戦火が周辺地域に広がる ヒズボラ、フーシ派、イラン
28章 帰ってきたトランプ
29章 意図せざる結果の法則とアサドの失脚 (二〇二四年一一月~一二月)
30章 終わりは、終わりではない
著者
ダニエル・ソカッチ/Daniel Sokatch
社会活動家。イスラエルの民主主義を名実ともに達成させるためのNGO「新イスラエル基
金(New Israel Fund)」のCEO。同基金は、宗教、出身地、人種、性別、性的指向にかかわ
らず、すべての国民の平等を確立すること、パレスチナ市民やその他の疎外されたマイノ
リティの利益とアイデンティティの表現および権利のための民主的な機会の保護、イスラ
エルが近隣諸国と平和で公正な社会を構築し維持することなどを目標に掲げて活動してい
る。妻と二人の娘とともにアメリカ、サンフランシスコ在住。
商品情報

『増補新版イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』
著者:ダニエル・ソカッチ
訳者:鬼澤忍
出版社:NHK出版
発売日:2026 年2月25日
定価:3,190 円(税込)
仕様:四六判・480 ページ
ISBN:978-4-14-082006-3
URL:
NHK出版ECサイト→https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000820062026.html
Amazon→https://www.amazon.co.jp/dp/4140820063
楽天ブックス→https://books.rakuten.co.jp/rb/18492146/