若者の意識調査で“最下位”日本↔“トップ”ドイツの差はどこにある？
『ドイツ人はなぜ「自己肯定感」が高いのか』
キューリング恵美子 著
定価：990円（税込）
小学館
2021年11月25日（木） ついに発売！
https://www.shogakukan.co.jp/books/09825414
なんとドイツ人の９割が「自分には長所がある」、８割が「自分に満足」と回答
現地在住20年を超える著者が、ドイツで学んだ“ストレスフリー”生活の極意を解き明かす――。
結婚を機に移住したドイツで、日独双方の文化の違いを痛感。毎日が驚きの連続だったという。
誰もが自分の意見を自信を持って伝えられる
他人に振り回されず、相手に「忖度」しない
時間内に必ず仕事を終え、残業はしない
上司や同僚に気がねなく、長期休暇を満喫する
サウナは混浴で裸を見られても平気
ビールは注がない、気遣いの「おもてなし」はしない
職場でも街中でも、多くの女性がノーメイク
服装やヘアスタイルの流行を追わない
子どもの成績が悪くても責めない
小学１年生から「留年」もある etc.
……そんなドイツ人の強いメンタルの秘訣は「ありのままの自分」を大切にする生き方にあった！
◆著者・キューリング恵美子（きゅーりんぐ・えみこ） プロフィール
埼玉県出身。大学卒業後、大手靴メーカー、旅行会社を経て、ドイツ企業の日本本社に勤務。ドイツ人との結婚を機に、30代でミュンヘン近郊に移住。長男長女を出産し異文化の中で子育てに奮闘。ドイツ在住は20年を超える。また、バレエ留学生のコーディネイトやライフアドバイザーなど、起業家としての顔も持つ。本書が初めての著書となる。
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