JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)三重支部(支部長 川喜田 久)は、2月25日(土)に多気郡明和町の斎宮歴史博物館南側周辺で開催される「第13回いつきのみや梅まつり」において模擬衝突体験車を出展し、シートベルト着用の効果を来場者に訴えます。
三重県警によりますと、2016年の四輪乗車中の死者34人中、シートベルト非着用者は13人で、その内9人はシートベルトを着用していれば助かったと推定されています。
そこでJAF三重支部では、県民にシートベルトの重要性を理解していただく事を目的にシートベルトコンビンサー(模擬衝突体験車)を出展して、シートベルト着用推進啓発活動を実施しています。
今回出展するJAFブースではそのシートベルト着用推進啓発活動の一環としてシートベルトコンビンサー(模擬衝突体験車)や交通安全クイズに答えて免許証そっくりの「子ども安全免許証」の発行などを実施します。
日 時 :2月25日(土) 10:00~14:00 (雨天中止)
場 所 :斎宮歴史博物館南側梅林周辺ふるさと芝生広場 (多気郡明和町竹川)
対 象 :来場者
内 容 :1. シートベルト効果体験車による時速5キロでの衝突を体験
2. 反射材の効果体験
3. 子ども安全免許証の発行

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