テレビ大阪制作「関西リーダー列伝」10月29日(日) 午後2時～放送

大阪・関西の未来を変えるリーダーの「人」に焦点を当て、知られざる過去をドラマ化。
さらに、現在進行形の挑戦も徹底取材。本人をスタジオに招き、MC福澤朗とコメンテーターが、普段のニュースから知りえないビジネスや人生のヒントを学ぶ経済トーク番組です。詳しくは番組HPまで。

出演

福澤朗
田丸麻紀
原田曜平(マーケティングアナリスト/芝浦工業大学・教授)

番組HP

https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/kansai_leader/

内容

ユニークなネーミングセンスで次々とヒット商品を生み出す、小林製薬。
今回のリーダーは、半世紀にわたって小林製薬を引っ張り続ける代表取締役会長・小林一雅。

小林流マーケティング「小さな池の大きな魚」戦略によって、なんと25期連続増益を達成。
会長はテレビ初出演！数々のアイデアで“あったらいいな”を生み出し続けた成功秘話に迫る。

“あったらいいな”をカタチにする「小さな池の大きな魚」戦略
小林一雅が、1976年の社長就任以来、徹底してきたのが「小さな池の大きな魚」戦略。
多くの競合大手メーカーがしのぎを削る中、トップシェアを誇り、“あったらいいな”を生み出し続ける小林流マーケティング術を本人自ら解説！

海外でも大人気！ヒット商品開発の裏側に潜入
「ブルーレットおくだけ」「アンメルツヨコヨコ」「サワデー」など、誰もが知るヒット商品は小林会長のアイデアから始まった！

そんなヒット商品を世に送り出してきた小林イズムは全社員にも受け継がれている。商品開発の裏側にある小林製薬独自の制度とは？

業界のタブーに風穴を…小林製薬の次なる一手とは？
35年前、日本で初めて「おりものシート」を発売した小林製薬。以来、常に女性の“悩み”や“ニーズ”に寄り添い商品を開発してきた。

「会社は宝物」
スタジオでは、小林会長の経営哲学と笑い、企業愛あふれるトークが連発！

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