～長年の「自己流運転」を見直し、今後の予防運転に役立てる～

ＪＡＦ（一般社団法人日本自動車連盟）京都支部（支部長　森川　莫臣）は、５月１３日（土）にご自身の技量・判断力などを再確認・把握し、今後の安全運転に役立てていただくことを目的として、「シニアドライバーズスクール」を京都府交通安全協会自動車練習場（京都市伏見区）にて開催します。

　この講習会は５０歳以上の方を対象とし、加齢に伴う身体機能の衰えが顕著となるシニアドライバーに対し、ご自身と車の特性の理解を深めるカリキュラムにより、自らの運転を振り返っていただきます。そして、自分の能力を過信しないよう、また運転の癖を自覚していただき、今後の安全運転と予防運転に役立てていただきます。

【カリキュラム】　・先進安全自動車体験（AT誤発信防止装置・プリクラッシュブレーキ）
　　　　　　　　　・正しい運転姿勢と車の死角
　　　　　　　　　・見通しの悪い交差点の通貨方法
　　　　　　　　　・パイロンスラローム
　　　　　　　　　・信号システムを使った反応ブレーキ
　　　　　　　　　・緊急時を想定した窓ガラス破砕、シートベルト切断（関西で初導入）
　　　　　　　　　※カリキュラムは変更になる場合があります。
　　　　　　　　　※同乗指導はいたしません。

【参加条件】　　　・任意保険加入済みで３・５・７ナンバーの自家用乗用車で参加できる方
　　　　　　　　　※ABS付き車両に限る
　　　　　　　　　・５０歳以上の方

【参加料】　　　　JAF加入の方：１，０２８円　未加入の方：２，０５７円（税込み）

【申込方法】　　　お電話にて（JAF京都支部　０７５-６８２-６０００）

【募集人数】　　　２０名（応募多数の場合、抽選となります）

【締切日】　　　　４月２７日（木）

【開催場所】　　　京都府交通安全協会自動車練習場（京都府京都市伏見区淀樋爪町６３４番）

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