株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：松原眞樹）は、シュシュアリスブックス「おっぱい番長・朝井式 筋膜ゆるめ あきらめていたコリがスッキリ！」を7月3日（金）に発売します。
これまでコリと言えば肩や首、腰などの痛みを指しましたが、現代では腕や頭、肋骨などをも含む全身を対象として相互作用的に患う傾向にあります。そのため体の不調解消には、コリをかかえるパーツそれぞれに、その構造を踏まえた最適なアプローチが必要となってきています。例えば「肩がこるから、肩をもむ」というのは正しいアプローチのようですが、人間の体はそんなに単純ではありません。「現代コリ」ではこわばった胸の筋肉に引っ張られていたり、背中が硬くてうまく使えないから肩に負担がかかっている場合も急増しています。本書では現代のコリに対応した、筋肉とそれを包む筋膜（きんまく）のほぐし方、ゆるめ方の解説を中心に、自ら痛みの“本当の”原因を発見し回復まで導くメソッドをご紹介します。
【ここがポイント！朝井式筋膜ゆるめ】
●現代人特有のコリはやみくもに揉んでもダメ！
全身の筋肉を包む「筋膜」も一緒にゆるめてはじめて効果があるのです！
●コリを解消する基本4メソッド！
「つかみ」「指ブスブス」「いもむしテクテク」「指ひっかけ」
「つかみ」 肩だけでなく、お腹や脚などさまざまなパーツに応用できます。
「指ブスブス」 筋肉に対して垂直に指を差すことで、深い部分にズンと響くような効果があります。
「いもむしテクテク」 筋肉をつなぎとめる骨ギワのケアは、コリ解消の要のひとつです。
「指ひっかけ」 いつも同じ方向に引っ張られて縮んだ筋肉をリセットします。
筋肉・骨格のイラスト満載で、直観的に痛みの原因と働きかけるべき場所がわかるようになります！
B3判ポスターつき！
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