2023年7月~8月 北海道函館市
一般社団法人Blue Commons Japanは、この夏、高校生を対象とする海洋教育プログラム「海のコミュニケーターになろう」を開催するにあたり、参加者を募集します。この講座は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環として実施します。

「海のコミュニケーターになろう」とは
TBS「世界遺産」やNHK「ダーウィンが来た!」などの水中撮影を担当している日本トップクラスの水中カメラマン佐藤長明さんの指導を受け、中学生・高校生が海に潜って水中撮影し、映像制作に挑戦する講座です。数名ずつのチームに分かれて、自分たちでテーマを決めて撮影・編集を行い、最終的に自分たちで作った映像を使って小学生に「海の基礎知識や魅力を伝える授業」を行うことを目指します。

「海のコミュニケーターになろう」募集要項
[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/1639_1_165910ad544d02fada4d71f98dd3a3a0.jpg ]
【応募方法】
二次元コードから応募フォームにアクセスし、 必要事項と応募動機を入力してください。
その内容を元に、一次選考を行います。

※応募受付締切 6月22日(木)
<団体概要>
団体名称 :一般社団法人 Blue Commons Japan(ブルー コモンズ ジャパン)
URL :https://www.hakodate-umi.com/
活動内容 :函館朝市ミニ水族館の運営、海に関連した「子ども向け講座」を実施

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/