普段乗っているマイカーで、急ブレーキを踏んだことがありますか？公道ではできないマイカーの「走る・曲がる・止まる」を体験します　

ＪＡＦ（一般社団法人 日本自動車連盟）愛知支部（支部長 寺町一憲）は、６月１７日（土）に「セーフティトレーニング」を、キョウセイ交通大学（岡崎市須淵町）で開催します。

このトレーニングは、交通事故の防止を目的として平成３年から開催しているもので、参加者がマイカーを使って走行する実技型講習会です。乗り慣れたマイカーで「急ブレーキ体験」や「緊急回避（急ハンドル）」など、普段公道ではできないことを体験し、車が持つ本来の「走る・曲がる・止まる」機能を知り、安全運転に役立てようというものです。
また、主催者側で用意した車両にて先進安全装置である運転支援システムも体験していただけます。

【日　時】
　６月１７日（土）１０:００～１６：００
【場　所】
　キョウセイ交通大学（岡崎市須淵町字木の田３８番地）
【内　容】
　１.滑りやすい路面での急ブレーキ
　２.パイロンスラローム
　３.緊急回避（急ハンドル）
　４.先進安全自動車（運転支援システム）体験　などを予定
【主　催】
　日本自動車工業会、全日本交通安全協会
【後　援】
　国土交通省、警察庁、愛知県警察本部
【協　力】
　キョウセイ交通大学、名古屋スバル自動車

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