ＪＡＦ（一般社団法人日本自動車連盟）佐賀支部（支部長　前田 博憲）は１０月２２日（日）、南鳥栖自動車学院（鳥栖市）で開催される交通安全イベント「南トス交通安全フェスタ’17」にて、シートベルト着用率向上のための啓発活動をおこないます。

2017年10月18日配信時に曜日の誤りがありましたので修正いたしました。
正）１０月２２日（日）　←　誤）１０月２２日（土）

昨年１０月にＪＡＦと警察庁が合同で調査したシートベルト着用状況調査結果では、佐賀県の一般道における後部座席シートベルトの着用率が３３．８％と低かった（※）ことから、模擬衝突体験機「シートベルトコンビンサー」での体験を通じて、シートベルト着用の重要性と非着用の危険性を認識していただくことを目的としています。

※シートベルト着用状況全国調査（２０１６年、調査期間：２０１６年１０月１日～１０月１０日）http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/driver2016.htm

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南トス交通安全フェスタ’17　開催概要
◇日　時　　２０１７年１０月２２日（日）１０：００～１５：００
◇会　場　　南鳥栖自動車学院（鳥栖市酒井西町630番地の1）
◇主　催　　南鳥栖自動車学院
◇内　容　　シートベルトコンビンサー（模擬衝突体験）※雨天決行
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