ＪＡＦ（一般社団法人日本自動車連盟）四国本部（本部長 向井幸司）は、１月７日（日）にＪＲホテルクレメント高松にて、「２０１７年ＪＡＦ四国モータースポーツ表彰式」を開催しました。

　この表彰式は、モータースポーツ競技の「ジムカーナ」および「ダートトライアル」の各部門において、２０１７年に四国地区で優秀な成績を収めた選手を対象に行ったものです。表彰式の冒頭でＪＡＦ四国本部事務局長とＪＭＲＣ四国（ＪＡＦ四国地域クラブ協議会）運営委員長が、多くの関係者の努力でモータースポーツイベントが開催できたことに対し、謝意を述べました。続けて、各部門に入賞された選手の栄誉を称え、チャンピオンには表彰盾とカップを、２～６位までの入賞者に表彰状をそれぞれ授与しました。
　ステージ上ではこの１年の戦いを振り返り、受賞者同士で堅い握手を交わすなど、お互いの健闘を称え合う場面も多く見受けられました。また受賞者は皆、２０１８年のシリーズに向けての決意を新たにされていました。
　なお２０１８年の競技会は、四国ジムカーナ選手権が８戦、四国ダートトライアル選手権が６戦、中四国ラリー選手権が５戦予定されています。そのほかにも四国地区では、全日本ジムカーナ選手権と全日本ラリー選手権が各１戦開催される予定です。

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