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海と日本プロジェクト広報事務局

『スポGOMI甲子園2023・鳥取県大会』優勝チーム「鳥商サッカー部オムライス」 鳥取商業高等学校の生徒が鳥取市深澤市長を表敬訪問しました

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2023年10月23日(月)

『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
2023年7月15日に行われた『スポGOMI甲子園2023・鳥取県大会』で優勝した鳥取商業高等学校(鳥取県鳥取市、校長:高垣 知博)在校生3人組の「鳥商サッカー部オムライス」が、大会での成果を報告するため鳥取市の深澤義彦市長を表敬訪問しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。

イベント概要

・日程:2023年10月23日(月)
・開催場所:鳥取市役所 第一応接室
・実施内容(プログラム):会談(14時30分)~フォトセッション(14時40分)~市長取材(14時45分)~優勝チーム取材(14時50分)~終了(15時00分)

深澤市長コメント

スポGOMI甲子園の鳥取県大会で優勝し、初代鳥取県王者になられたことお祝い申し上げます。ごみの問題は鳥取だけでなく世界の問題で、持続可能な循環型の社会に転換を図っていかなければなりません。「海洋ごみの問題をどうするか」これも大きな課題となっております。こうした中、高校生のみなさんがスポGOMI甲子園を通してごみの問題に関心を持ってもらい、直接行動をされたということは非常に素晴らしいことだと思います。全国大会でも自信をもって大いに活躍してほしいと思います。

優勝チームコメント

鳥商サッカー部オムライス(竜門俊太さん、奥田宙さん、松本直也さん)
東京は人口が多いので鳥取以上のごみが集まると思います。「ごみ拾いはスポーツだ」というスポGOMIのスローガンに沿ってチーム一丸となって楽しむ心を忘れずに頑張りたいと思います。
どのような場所にごみが多いのか仮説を立てながら多くのごみを拾って、優勝を目指していきたいです。

<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
URL  :https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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