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【浜崎あゆみ】命綱なしの宙吊りパフォーマンスも披露したプレミアムライヴを、WOWOWで8月24日にオンエア!

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レディー・ガガ、ジェニファー・ロペスらのプロデュースを手がけるレッド・ワンら超豪華プロデューサーが集結し、ニューアルバム『Colours』を7月2日にリリースした浜崎あゆみ。世界標準の新作を携えて、東京・大阪・名古屋の3都市11公演の「ayumi hamasaki PREMIUM SHOWCASE ~Feel the love~」を開催した。今回のステージは、毎年行なってきた全国ツアーとは一線を画し、新しいショースタイルを追求したいという浜崎の想いが結実したもので、まさにプレミアムライヴ。

「今回のLIVEは、最先端の技術や演出が数多く取り入れられ、こだわりにこだわった、まさにプレミアムなステージになっています。この代々木公演も最高のステージがみなさんに届けられるよう、私自身も楽しんでやりきりたい」そう公演前に語っていたayu。ファンの間で“聖地”と呼ばれる国立代々木競技場第一体育館でのファイナル公演には、1万1500人が集まった。メインステージには幅5.5メートルの大型リフターが設置され、そこにayuのシルエットが。最新シングル「Feel the love」のイントロが流れ、久々のナンバー「WHATEVER」へと続くと、ピンクのペンライトを持ったオーディエンスは大歓声で迎えた。「What is forever love」「XOXO」「Lelio」など『Colours』の収録曲はもちろん、「NEVER EVER」や「TO BE」など懐かしい楽曲たちも披露。これまで40枚以上のシングルをヒットさせてきたayuならではのぜいたくな構成になった。

演出も豪華で、「Hello new me」で着た真っ赤な巨大ドレスは、生地200メートル分を使って直径4.5メートルの円形にしたもので、まさに圧巻。「Angel」では、命綱なしでフライングパフォーマンスに挑戦し、会場にはどよめきが満ちた。水色の布に吊るされて6メートルの高さまで飛び、くるくると回転しながら2階席まで埋め尽くしたファンを見渡して微笑み、このステージのために厳しいトレーニングを積んだ成果を見せた。

そして、メインステージから伸びる花道の先には円形のセンターステージも。そこでパフォーマーたちによる空中ブランコや、ギターの野村義男らおなじみのメンバーによるバンド演奏などが次々に披露され、ayuの楽曲とのコラボレーションで観客たちを楽しませた。

ライブ終盤、ストリートファッションに着替えたayuは、夏の思い出を歌う「You & Me」で「みんなの声をたくさん聞かせてください!」とオーディエンスをあおる。パワフルな歌唱で魅了し、ラストの「NOW&4EVA」では感極まった表情を見せながらも、笑顔で「ありがとうございました!」と本編を締めくくった。アンコールでは、「Feel the love」を披露しながら、20トンもの水を使って雨を降らせ、自身もずぶ濡れに。MCなしで、豪華セットリストを次々に披露しパフォーマンスに徹したayu。そのまま幕が降りる瞬間まで「代々木、愛してるよー!」と客席に呼びかけながら、圧巻のステージを終わらせた。

WOWOWでは、7月6日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された最終日の模様を独占放送する。

デビューから15年を超えてもなお、常に新しい自分を見せようとするayuのアーティスト魂が光ったプレミアムライヴを堪能いただきたい。

★「浜崎あゆみ “ayumi hamasaki PREMIUM SHOWCASE ~Feel the love~”」はWOWOWライブ(BS192ch)にて8/24(日)夜9時より放送!

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