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芸能界の“タブー”に切り込む、柴咲コウ主演のABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』大ヒット御礼トークショーに、柴咲コウ、川口春奈、鈴木保奈美、茅島みずきが登壇

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『続きが気になって仕方ない』と連絡続々!怒涛の後半戦に対し柴咲「息もつけない展開が濃縮、この世界にどっぷりとつかっていただければ」

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、柴咲コウが主演を務めるオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』(全6話)を配信中です。このたび、第5話の配信を直前に控えた12月16日(火)に「大ヒット御礼トークショー」と銘打つイベントを実施いたしました。イベントには、柴咲コウをはじめ、川口春奈、鈴木保奈美、茅島みずきの4名が参加。“芸能界の闇”と対峙し、クライマックスに向けて進んでいく本作の魅力や、本作にちなんだテーマでトークを展開し、大盛り上がりのイベントとなりました。

【第5話予告】超大物俳優の性加害事件、その被害者は週刊誌記者・平田の妹であった...。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ZBQyPtHLSlM ]

『スキャンダルイブ』は、スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の"禁断の攻防戦"を描く、ABEMA新オリジナルドラマです。誰しもどこか気になってしまう芸能界のスキャンダル。しかし、その裏側では、いったいどんな人たちの、どんなドラマが隠されているのか…『スキャンダルイブ』は、一見華やかにみえる芸能界の裏側を舞台に、いまだかつて描かれることのなかったスキャンダルの裏側、そして芸能界の深い闇へと切り込んでいくサスペンスドラマです。なお、本作はABEMAのドラマランキングに3週連続で1位にランクインするなど多くの反響を呼んでいます。

イベントに参加した4名は、クリスマスが近いこともあり、ドレッシーな装いで登場。壇上にあがると客席からは大きな拍手が巻き起こりました。
まず、本作の反響を聞かれた柴咲は「私は友だちが少ないタイプなので、業界の人もそんなに知らないんですけど…」としつつも、「『めっちゃ面白いよ!』『続きが気になって仕方ない』みたいなお声は直接いただいたりして、この作品を楽しんでいただいているんだな、興味のある世界だったのかな、というのを感じました」と答えました。12月10日(水)の第4話にて、川口演じる平田奏の実妹・莉子だったことが明かされた茅島も「春奈ちゃんとは地元が一緒だったので、すごく地元の友だちとか家族が喜んでくれて。今回演じた役が、結構重たくて苦しいシーンが多かったのですが、私もこの業界を目指して地元から上京してきたこともあり、感情が似ている部分もあって、役に寄り添いながら演じていきました」と回答しました。
「他の人の役を演じるなら誰の役がいいか?」という質問に対しは、柴咲は「自分のリアルな立場からしたら、複雑な心境にもなるだろうし、学びも多そうだなと思いました」と、川口演じる奏に興味があると回答。一方の川口は、「柄本明さん」と意外な回答が。柄本明演じるKODAMAプロダクションの会長がもつラスボス感や、それによる緊張感を挙げると、「共演シーンはなかったですが、そういった存在感がすごいなと思いました」と答えました。また、本作のストーリーが芸能事務所に大きくかかわってくることから「縁の下の力持ちでもある、マネージャーや事務所の方の逸話」について話が及ぶと、鈴木は「マネージャーには心の底から感謝ししています」と、車の運転が得意なマネージャーの話題を披露。いろいろな撮影現場に行く中で、道が狭い場所や初めて行く場所で、どうやってもここは通れないだろうという道も「大丈夫です、行きます!」と突っ込んでいくマネージャーに、「全然大丈夫なんですけど、内心やめてほしいと思っています(笑)」と笑顔で答えました。
続いて、本作では「ごはんが食べられないときでもカレーパウダーは偉大!」という、柴咲演じる咲のセリフがあることを受け、「○○は偉大!というアイテムは?」との質問に対し、「ちゅるちゅる(=麺)と辛いやつ」と答えた柴咲。「このふたつが合わさったら最強!」と言い、「麺をすすっているのがストレス発散だし、それが辛かったら刺激的でパワーをもらえる」と力強く応えました。「この撮影も生半可な気持ちでは参加できない、責任重大だなというのもあった」とし、「本作撮影中は週に3回、激辛ちゅるちゅるをしていた」と衝撃的な事実も明らかとなりました。

また、2025年も終わりに近づき、今年を振り返る質問も。「2025年を漢字一文字で表すと?」という質問には、柴咲は「激」、川口は「濃」とそれぞれ回答。「“激”辛もあるし、刺“激”的な1年だったし、“激”務だったし、“激”寝したし、激しかったです」と言いつつ、「刺激的な出会いもたくさんあった年だなと思って。あんまり友だちを増やせないタイプなんですけど、今年は友だちが増えました。アグレッシブで刺激を求める1年だったのかなって。結構社交的で、ひらいていた1年だったと思います」と、2025年を振り返りました。川口は、「激しめの、味が濃かったなという1年でした。今回いただいた役も自分自身はあまり挑戦したことのないような役柄で、チャレンジングな1年でした」と返しつつ、30歳を迎えたことも受け「30代のスタートダッシュがこんなに濃いものなんだと、良くも悪くも感じたすごく激しい1年でした」と1年を回想しました。さらに、年末年始の過ごし方を問われると、柴咲は「今年は“激”だったので、穏やかに静まり返ったように寝ていたいな」と答えると、会場からは笑みがこぼれるシーンも。「これまでは、お世話になった方に対しおせちを配っていたものの、今年はお休みして自分に栗きんとんをつくりたい」と穏やかな年末を迎えることを宣言しました。鈴木は、「着物を着て過ごす」と回答。「着物を着たいので、遠出しなくても家の中で割烹着を着て…近所のコンビニに行くくらいでも着物を着て過ごしたりしています」と、たおやかに答えました。

イベントの最後に、鈴木は「ここからさらに物語が転換していくことになります。登場人物それぞれのいろんな事情が絡み合って、いろんなことが見えてくれると思いますので、ぜひ深読みしながらみていただきたいなと思います。ラストシーン、すごくかっこいいです。大好きです!」、茅島は「4話までの怒涛の展開でしたが、5話、6話もそれぞれの役の心情がうごめいて、いろんな展開が起こっていくので、ぜひ楽しみにしていただければと思います」、川口は「残り2話ということで、あっという間の展開で、ヒリヒリとする展開になっていきますので、ぜひ最後まで楽しんでいただけたらと思います」、柴咲は「はじめにこの作品の話数を聞いたときに、『6話か、あっという間に終わっちゃうじゃん』と思ったんですけど、息もつけない展開が凝縮されているのがいいなと思いました。私自身もいるこの業界をテーマにしたフィクションですが、この世界にどっぷりとつかっていただければと思います。この作品に参加して、学びや再発見があったりするなと思うので、そういったところを拾っていただけたら嬉しいなと思います。ぜひ最後まで楽しんでみてください」とそれぞれが締めました。

12月17日(水)夜10時からは、第5話を配信。主演・柴咲コウと川口春奈が初タッグを組み、スキャンダルの裏側で蠢く思惑、そして芸能界の深層に隠された“真実”へ切り込む挑戦作『スキャンダルイブ』にぜひご期待ください。

■ABEMAオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』 概要

第5話配信日時:2025年12月17日(水)夜10時~
第5話視聴ページ:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/CH1PL3Q4QdyhyH
番組ページ:https://abema.go.link/7JKTD
公式X:https://x.com/scandaleve_ 
公式Instagram:https://www.instagram.com/abema_drama_scandaleve 
公式YouTube:https://www.youtube.com/@drama_ABEMA 

<あらすじ>
大手事務所から独立して4年、看板俳優・藤原玖生(浅香航大)を悲願の地上波ドラマ主演にこぎつけた事務所“Rafale”の代表・井岡咲(柴咲コウ)。そんな矢先、井岡の耳に飛び込んできたのは、藤原の「"不倫スキャンダル"が掲載される」という週刊誌からの告知であった。
記事の執筆者は平田奏(川口春奈)。数多の芸能人のスキャンダルを白日の下に晒してきたあの週刊文潮の記者である。
記事発売まで、あと72時間。
スキャンダルの掲載を巡り、事務所と週刊誌の熾烈な争いが火蓋を切る。
そして、スキャンダルの裏側に隠された新事実は、彼らをより芸能界の深い闇へと引き摺り込んでいく――。

誰かの思惑一つで姿を変える事実、そして次々と明らかになっていく新たな真実。
芸能スキャンダルの裏側で蠢く思惑は彼女らを一体どこへ導いていくのか。

キャスト:
柴咲コウ
川口春奈
横山裕
柳俊太郎
浅香航大
橋本淳
茅島みずき
影山優佳
齊藤なぎさ
入江甚儀
帆純まひろ
前田敦子
鈴木浩介
鈴木一真
梶原善
柄本明
ユースケ・サンタマリア
鈴木保奈美

スタッフ:
企画・プロデュース:藤野良太
脚本:伊東忍・後藤賢人・木江恭(storyboard ライターズチーム)
監督:金井紘
制作プロダクション:storyboard
製作著作:ABEMA

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