伝統食“へしこ”や“なれずし”、素材の旨味溢れる魚介白湯麺、焼き鯖すし、味付の鯖缶など豊富なラインアップ。

■阪神梅田本店 1階 食祭テラス「にっぽん食むすび つなげ!!鯖街道」
■3月18日(水)→3月23日(月)
■公式URL: https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/index.html
1500年ものむかしから、“御食国(みけつくに)”と呼ばれた若狭と京都を結んだ鯖街道。
この道が運んだのは鯖だけではなく、鮮度を保つ加工技術、北海道や外国からの珍しい品、街道沿いの山の幸、琵琶湖の湖の幸、そして都の文化。交流が人々を潤し、新たな価値を生み出しました。
本催事では「今もまだつながっているこの道や文化を、1000年先の“おいしい”に向けて後継していきたい」という思いが込められています。
〇鯖街道とは

鯖街道の始まりは、古墳時代に遡ると言われ、皇室や朝廷に食材を献上する“御食国(みけつくに)”である若狭(若狭湾に面した福井県南西部)の海産物を都へと運ぶ道でした。江戸時代に城下町として栄えた小浜から運んだ塩漬けの鯖が、京に着く頃にはちょうどいい塩梅になっていることから、いつしか“鯖街道”と呼ばれるように。
〇スーパープレゼンターはこちら!

中東篤志さん(「そ/s/KAWAHIGASHI」店主・カリナリーディレクター)
「1000年紡がれてきた歴史を次の1000年にも残していきたい」、そんな想いで生産者のみなさんや行政の方たちと協力して、月の第2日曜日を「鯖街道の日」に定め、鯖街道のイベントやプロジェクトを運営しています。
こだわり製法で作られた伝統食と、小浜の食材を味わい尽くす一杯
鯖街道が通る京都の北部で生まれ育ち、幼少の頃から福井・小浜を訪れ、小浜の食材や自然、人々に惹かれ、京都と小浜で地元の素材を生かした和食店を手掛ける中東さん。そんな中東さんが伝えたい伝統食や素材の旨味をご紹介。
■福井・小浜「かどのさん家のへしこ」

かどのさん家のへしこ〈切り身〉(1人前)864円、〈刺身〉(1人前)1,145円
塩漬けした鯖を米ぬか・塩・唐辛子で一年漬け込んで作る福井の伝統食“へしこ”。
鯖を米ぬか・塩・唐辛子のみに約1年半の間漬けて、その後洗い方にこだわり旨みを最大限に引き出しました。

さば熟れ鮓キューブ(1人前)648円
“へしこのなれずし”は、樽に漬けた1段目と2段目のへしこを、約10時間塩抜きして、鯖のお腹に炊いたお米と麹を詰め、2週間ほど樽に漬け込んだもの。麹で発酵させることで甘酒に近い甘酸っぱいフルーティな風味に。
■福井・小浜「和久里のごはんや おくどさん」

魚介白湯麺(1人前)1,078円 ※イートインのみ
歯切れよい米粉麺に、小浜で獲れた鯛やブリのアラ、未利用魚を使った魚介白湯スープ。具材には、小浜産鰆の幽庵焼きや大胆に盛り付けた若狭わかめ、小浜産卵に小浜レモンなど、小浜の素材をふんだんに組み合わせた新感覚な一杯です。

ソースカツ丼(1人前)880円 ※イートインのみ
福井と言えば、見逃せないのがソースカツ丼!豚肉は旨みが強く、やわらかいのが特徴の“ふくいポーク”を使用。酸味があって少し辛めのソースをかけたソースカツ丼です。
小浜の食材と文化から生み出す、京の料理人による特別メニュー
鯖街道の終点、京都・出町をはじめ、京都には鯖街道によって運ばれてきた小浜の食材や文化を大切にする料理人たちが、独自の技と視点で素材を生かした料理を生み出しています。今回は、イタリアン、フレンチ、中華など、料理人たちが自身の分野に小浜の食材を掛け合わせた特別メニューをご用意。
【3/18(水)・19(木)の出店】
京都・京都御所北東「ろくそう」
自然豊かな京都・花脊で育った永谷六方シェフが素材に向き合い、五感で楽しめるイタリアンを提供。

左)【阪神梅田本店限定】ろくそう定食(1人前)2,530円 右)1.へしこの炙りブルスケッタ(1人前)550円、2.福井県の梅干しと身欠きニシン~じゃがいものバルサミコ和え~(1人前)374円、3.リコッタチーズと山菜~花脊の木の芽の香り~(1人前)352円
【3/20(金・祝)・21(土)】
京都・京都市役所前「Restaurant MOTOÏ」
中華の料理人からフランスでの修業を経てフレンチのシェフに転身した元シェフが作る、中華とフレン
チの技法を融合させた独自スタイルのお料理。

左)若狭のブイヤベース〈ルイユソースのバゲット付き〉(1人前)2,200円 右)へしこ餃子(8個)1,000円※お店ではお持ち帰りできる冷凍タイプも販売
【3/22(日)限定】※事前予約制
京都・烏丸「なる屋」
“記憶に残る食事”をモットーに、精進料理の経験から野菜のポテンシャルを引き出す匠の技と味で、一つ星を獲得。カウンター席で完全予約制のコース料理を提供しています。

鯖街道にむすぶ和食(1人前)5,500円
【3/23(月)限定】※事前予約制
京都・岡崎「ristorante DONO」
素材の味を最大限まで追求し、使う野菜は基本的に京都・大原産。自ら畑を耕し作った野菜や、小浜の魚を使い、“食材を食べ切る”を心掛けた料理を提供しています。
2025年には、サステナブルな取り組みを行うレストランに与えられる、ミシュラングリーンスターを獲得。

美山鹿で完結する鯖街道(1人前)5,500円[阪神梅田本店限定]〈コース内容〉美山鹿のハンバーガー、大原野菜のテリーヌと小浜のへしこ、大原野菜のミネストラ、ふきのとうのパンナコッタ
伝統と味を守りながら革新を続けるモノづくり
“塗箸”の国内生産量7割以上を担い、箸の一大生産地である小浜は、町のいたるところで湧き水が汲める水どころでもあります。そんな、歴史を受け継ぐ箸や名水で造られるお酒など、革新を続けるモノづくりにも注目。
■福井・小浜「箸蔵まつかん/GOSHOEN」
大正11年創業、伝統工芸“若狭塗”の箸から、今の暮らしに合う箸まで幅広く作る老舗箸メーカー。

左)京のあやさし箸(22.5cm・24cm・27cm)各11,000円 右)rankak〈ランカク〉(23.5cm)各22,000円
〇リカー売場バイヤー・山口がセレクト!選りすぐりのこだわり酒
中東さんのお店とコラボしたスタンド「食むすびスタンド by そ/s/KAWAHIGASHI」の登場にあわせて、山口がセレクトした小浜のお酒を味わえます。
■福井・小浜「小浜酒造」
町のいたるところで湧き水が汲める、小浜の水を使い分けて酒造りを行う珍しい酒蔵。
まろやかな味わいの“雲城(うんじょう)水”、程よい硬さのある“中名田の水”、ミネラル感がある“今富の水”など、まったく同じ製法でも水の種類だけを変えた3種のお酒の飲み比べを楽しめます!

雲城水・中名田の水・今富の水 1杯(30mL)各400円、3杯セット 1,100円
■京都・出町柳「松井酒造」
享保11年(1726年)に創業の老舗酒造。比叡山系の伏流水を使い全量“手造り”の酒は、“米の旨み”を最大限に引き出した味わいです。

純米 神蔵KAGURA 無濾過・無加水・生酒〈ルリ〉(720mL)2,475円
道の駅・京都のレストランが提案する、素材の味を楽しむ“食”
「小浜や若狭の魅力を知ってもっと好きになってほしい」という思いで魅力を発信し続ける、道の駅が選んだ商品や鯖街道の終点にお店を構えるライオンキッチンなど、素材のおいしさを楽しめる商品や店舗が登場いたします!
■福井・小浜「道の駅若狭おばま」
“鯖街道ワンダーランド”をコンセプトに、鯖街道の歴史と文化を楽しく&美味しく届ける、通常の道の駅とはひと味違った道の駅。

「若廣」焼き鯖すし(1本/8貫)1,650円
「小浜海産物」左から)Micolle 鯖CAN水煮(90g)570円、鯖 味付缶(180g)790円
■京都・出町「LION KITCHEN」
鯖街道の食材を使ったあんかけオムライスや、鯖街道にちなんで、福井・若狭町産“宮川エッグ”の卵を使ったプリンが今回のイベント限定で登場いたします!

鯖街道・春の味覚のあんかけオムライス(1人前)1,512円[阪神梅田本店限定]
若狭町“宮川エッグ”の卵を使ったライオンプリン(1個)540円[阪神梅田本店限定]