トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社WOWOW

徳永英明が大ヒットシリーズ「VOCALIST」からの名曲と自身の大ヒット曲を、心癒す唯一無二のボーカルで歌い上げる最新ステージをWOWOWでオンエア!

このエントリーをはてなブックマークに追加

徳永英明コンサートツアー 2015 VOCALIST & SONGS 3 /2016年1月3日(日)夜9:00[WOWOWライブ]

2005年からスタートし、累計で約600万枚を売り上げた徳永英明の大ヒットシリーズ『VOCALIST』。2015年1月にリリースされた『VOCALIST 6』を携え、6月から半年間にわたって展開された全国ツアーから、11月15日、東京国際フォーラム・ホールAで行なわれた公演の模様をWOWOWで放送する。

女性ボーカルの名曲をカバーするこのシリーズを、最新アルバムをもって一旦封印―と宣言していた徳永。毎回コンサートツアーは満員御礼だが、節目というべき今回のツアーも全43公演ソールドアウトを記録。国民的な人気を博したシリーズの集大成ともいうべき、カバー曲と自身の代表曲を厳選した渾身のステージとなった。

『VOCALIST 6』からは、徳永によって新たな命を吹き込まれた名曲を披露。「春なのに」は切ない恋心を繊細に、「スローモーション」は恋の始まりを柔らかく歌い上げる。ジャジーなアレンジの「やさしい悪魔」では軽やかにスイングし、観客を魅了する。

「昭和歌謡のスターになった気分」と嬉しそうな表情を見せた『VOCALIST VINTAGE』収録曲は、華やかな趣向が楽しい。ドラマチックな歌唱の「人形の家」、ロックアレンジで力強く歌う「恋の季節」には大きな歓声が沸いた。

シリーズ第1弾となった「時代」、「ハナミズキ」といった永遠のマスターピースも出色だ。透明感あふれる歌声でメッセージをやさしく届けていく徳永。原曲へのリスペクトに貫かれた歌唱は心を洗い流すかのようで、聴く者に深い感動と余韻を与えていった。

シンガーソングライターとしての才能を実感させる自身の代表曲も圧巻。「壊れかけのRadio」「輝きながら…」など、時代を超えて愛される名曲を変わらぬ瑞々しさで聴かせ、伸びやかでハリのあるハイトーンヴォイスは揺るぎない存在感を放つ。さらに、アップチューンやバラードなど、コンサートでおなじみの楽曲を熱唱し、ときに解き放つようなスケール感で会場を大いに盛り上げた。

「歌を通してみなさんを元気づけていけたらと思っている」と真摯な思いを語り、感謝の気持ちを込めた「さよならの向う側」をファンに捧げた徳永。2016年はデビュー30周年を迎え、「息の長い歌手でありたい」という決意を胸に、新たなステップを踏み出す。心癒す唯一無二の歌声を持つ真の"VOCALIST"、徳永英明の魅力を凝縮したステージは必見だ。

■■■WOWOW番組情報■■■
徳永英明コンサートツアー 2015 VOCALIST & SONGS 3
放送日:2016年1月3日(日)夜9:00[WOWOWライブ]
収録日:2015年11月15日
収録場所:東京 東京国際フォーラム ホールA
番組サイト:http://www.wowow.co.jp/music/tokunaga/

※「徳永英明」の「徳」は旧字体、「英」は草かんむりの間が空きます。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る