マジセミ株式会社は「入札の勝敗は「参加する前」に9割決まる」というテーマのウェビナーを開催します。

■ 入札で「なぜか勝てない」企業に共通する盲点
入札市場は中小企業にとって魅力的なビジネスチャンスです。税金さえ納めていれば参加資格を取得でき、公共事業の受注に挑戦できます。しかし、参加しても落札に至らない企業には共通する盲点があります。それは「どこに参加するか」という発注先選びの重要性を見落としていることです。多くの企業が「入札に勝つにはスキルや価格競争力が必要」と考えていますが、実は入札の勝敗は参加先を選んだ時点で9割決まっているのです。
■ 有名機関に殺到する「見えない競争」の実態
東京都や中央省庁は誰もが思いつく発注先であり、清掃業務の案件では競争率が17倍に達するケースもあります。自社が競合を意識しているように、競合他社も自社を分析しており、利益を度外視した価格で実績作りを狙う企業すら存在します。このような環境では、金額を限界まで下げても「あと一歩」で負け続け、利益を確保した落札はおろか、実績を積み上げることすら困難です。問題の本質は入札スキルではなく「どこに参加するか」にあります。
■ 約2,000機関の「外郭団体」で高利益案件を獲る
本セミナーでは、日本郵政やJRAなど約2,000機関存在する「外郭団体」への参入戦略を解説します。外郭団体は認知度が低いため参加企業が少なく、同じ清掃業務でも競争率がわずか3倍、場合によっては1社入札という事例もあります。競争率が低いということは、利益を確保した金額での落札が可能になるということです。さらに、入札情報サービス「NJSS」を活用すれば、8,900以上の発注機関から外郭団体を含めた穴場案件を効率的に発見できます。
■主催・共催
株式会社うるる
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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