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株式会社KADOKAWA

読書界注目の“今村夏子”最新にして最高の作品集!『父と私の桜尾通り商店街』応援団 団員募集中!

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株式会社KADOKAWAは、作家・今村夏子氏の書き下ろしを含む最新小説集『父と私の桜尾通り商店街』の発売を記念して、現在『父と私の桜尾通り商店街』応援団 団員募集!キャンペーンを実施中です。

3/20~4/15まで、『父と私の桜尾通り商店街』応援団 団員募集!キャンペーン実施中

収録された6編の短編のなかで、気になる作品、応援したい作品を1つ選んでご応募ください。一番たくさんの票が集まった作品の「団員」のなかから抽選で5名様に、今村さんセレクトのささやかなお礼を差し上げます。応募詳細は下記応募フォームをご覧ください。

『父と私の桜尾通り商店街』応援団 団員募集! 応募フォーム
https://form.enq.kadokawa.co.jp/cre/?enq=HdTFQS/eLbw=

文芸情報サイト「カドブン」にて、6つの短編それぞれの魅力を紹介中

■今村夏子インタビュー 6つの作品で書こうとしたこと
https://kadobun.jp/interview/152/0ca0b1a6

■私たち、『父と私の桜尾通り商店街』応援団です!
https://kadobun.jp/readings/697/507cd64c

各界の読み手も大絶賛!寄せられたコメントの一部をご紹介します

[表: https://prtimes.jp/data/corp/7006/table/5647_1.jpg ]

<『父と私の桜尾通り商店街』について>
■内容紹介
桜尾通り商店街の外れでパン屋を営む父と、娘の「私」。うまく立ち回ることができず、商店街の人々からつまはじきにされていた二人だが、「私」がコッペパンをサンドイッチにして並べはじめたことで予想外の評判を呼んでしまい……。平凡な日常は二転三転して驚きの結末へ――。見慣れた風景が変容する、書き下ろしを含む全6編。

■書誌情報
『父と私の桜尾通り商店街』今村夏子/著
発売日:2019年2月22日発売予定
定価:本体1400円+税
頁予定:240頁
体裁:四六版上製
装画:川嶋恵津子
装丁:鈴木成一デザイン室
発行:KADOKAWA
書誌ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/321708000200/

■著者紹介
今村夏子(いまむら・なつこ)
1980年生まれ。2010年「あたらしい娘」(「こちらあみ子」に改題)で第26回太宰治賞を受賞し、デビュー。本作を含む単行本で第24回三島由紀夫賞を受賞した。16年には、文学ムック「たべるのがおそい vol.1」に発表した「あひる」が第155回芥川賞候補となる。17年、単行本『あひる』で第5回河合隼雄物語賞を受賞。最新刊『星の子』は第39回野間文芸新人賞を受賞したほか、第157回芥川賞候補、18年本屋大賞第7位。

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