世界的第一人者 大阪大学石黒浩教授のカンファレンスも
一般社団法人徳島ニュービジネス協議会(TNBC、会長:島 隆寛)は、2026年7月18日(土)・19日(日)の2日間、アスティとくしまにて、ロボットと人間の共生をテーマとした国際イベント
「HRWC 2026(Human-Robot World Challenge 2026) LIVE WITH ROBOTS」を開催します。
公式サイト:https://hrwc.jp/

フィジカルAI時代のロボットと生きる社会
「HRWC 2026 LIVE WITH ROBOTS」は、「フィジカルAI時代」を見据えたロボット産業の現在地を徳島から発信するイベントです。ヒューマノイドロボットをはじめとする様々なロボティクス技術が参加し、「人間とロボットの共生」をテーマにしたプログラムを展開します。
AIがデジタル空間を超えて現実世界で身体を持って活動する「フィジカルAI時代」が到来しており、2026年は「フィジカルAI元年」とされています。本イベントが問いかけるのは、「人間の幸福のための、真のロボットと人間の共生とは何か」です。
ロボットを単なる機械としてではなく、人と共に生き、支え合う存在として捉え直し、人間とロボットが共に生きる社会の可能性を、文化・技術・社会の視点から発信します。最先端のロボット技術と日本の伝統文化を融合させ文化的側面から問い直します。
人とロボットの新しい関係性とフィジカルAIの新たな一歩を徳島から国内外に発信します。
徳島からロボティクス産業を世界へ
徳島は、フィジカルAI時代におけるロボティクス実証の拠点として、高い可能性を持っています。
高齢化・医療・交通など、日本社会が今後直面する課題が先行して現れている一方、コンパクトな地域特性により、行政・研究機関・企業が連携した実証実験を機動的に進めやすい環境があります。
都市部と比べて広い実験空間を確保しやすく、山・川・農地・市街地など、多様な実環境が近距離に共存していることも特徴です。人口密度が比較的低いため、安全性を確保しながらロボティクス実証を進めやすいのも利点です。
精密加工や機械関連産業など、ロボティクスを支えるものづくり基盤が集積している一方で、特定の大規模産業構造に過度に依存していない地域特性は、スタートアップを含む多様な企業・研究機関が参画しやすく、「神山まるごと高専」をはじめ、新たな挑戦を柔軟に受け入れる地域風土が、ロボティクス実証の可能性をさらに広げています。
開催概要
イベント名称:HRWC 2026 LIVE WITH ROBOTS
会期 :2026年7月18日(土)・19日(日)※2日間
両日10:00~17:00を予定(詳細はHP公式URLにて発表)
会場 :アスティとくしま(〒770-8055 徳島県徳島市山城町東浜傍示1番地1)
主催 :HRWC運営委員会 / 一般社団法人徳島ニュービジネス協議会(TNBC)
想定来場者数:10,000人
入場 :チケットを購入 2,980円(税込)
購入URL( https://hrwc2026.peatix.com )
※お子様は協賛企業から無料チケットのプレゼントあり(詳細は購入URLにて更新)
公式URL :https://hrwc.jp/
公式SNS :Xアカウント https://x.com/AInewsmirai
Instagramアカウント https://www.instagram.com/ainewsmirai/
TikTok アカウント https://www.tiktok.com/@ainewsmirai
協力企業 :株式会社Algomatic Dynamics、株式会社ブロードバンドタワー、株式会社トゥービー
株式会社アキブシステムズ、株式会社シー・エヌ・エス、Qlues株式会社
株式会社APTO、株式会社ナノオプト・メディア、株式会社NoSHAPE
<実行委員会>
名誉顧問 :村井 純(慶應義塾大学 特任教授)
総合プロデューサー:村口 和孝(日本テクノロジーベンチャーパートナーズ投資事業組合 代表)
実行委員 :中村 修(慶應義塾大学特任教授)
藤原 洋(株式会社ブロードバンドタワー 代表取締役)
島 隆寛(TNBC会長・株式会社シケン 代表取締役社長)
注目プログラム
イベントのテーマでもある「人間とロボットの共生」を「シェイクスピアの喜劇」と「徳島の阿波踊り」という二つの伝統を通して体現します。テクノロジーと演劇カルチャーが呼応し、イベント全体が一つの世界観を作ります。
また国内外のロボット企業・研究機関による展示や、ロボティクス分野のゲストを招いた講演セッションなど、ロボット・AIについて魅力的なプログラムも実施。 このほかにも、子ども向けロボットバトルやロボット操作体験などご来場いただいた方に楽しんでいただけるコンテンツが盛りだくさんとなっています。
【ヒューマノイドAI×シェイクスピア舞台共演】

ヒューマノイドロボットと人間が共演するシェイクスピア作品。
演出・作は、シアターカンパニー「カクシンハン」主宰の木村龍之介氏。ロボットと人間が歌い、踊り、恋をする、“共生”をテーマにした新作舞台です。
※画像はイメージ
『夏の夜の夢 ―ナツユメ―A Midsummer Android’s Dream』
アンドロイドの少女がユメを見た。
恋人たちが森へ消え、妖精たちが阿波踊りで現れる--ロボットと人間が歌い、踊り、恋をして、共演する、真夏の一夜の物語。
シェイクスピアとロボットの組み合わせは過去にも試みられましたが、多くは技術の実装が目的でした。本作では技術は手段。問いはシンプルです--ロボットと人間は、調和して生きられるか?

木村龍之介1983年生まれ。演出家・作家 / 株式会社To Be 代表取締役。
東京大学にてシェイクスピアを研究。シアターカンパニー・カクシンハンを旗揚げ。2026年、世界最大規模の「クライオーヴァ国際シェイクスピア・フェスティバル」(ルーマニア)にて、日本人演出家として異例のオープニング作品(『シン・タイタス』)に選出される。
著書『14歳のためのシェイクスピア』が1万部超のヒットを記録するなど古典の普及に尽力。現在は「古典×先端技術」の融合を掲げ、俳優のアバター導入やメンタルパートナー・アプリ「Dear Juliet」のプロデュース、さらには「演劇の学校」を通じた表現の場の創出など、演劇的知性を社会に実装する活動を多角的に展開している。
【ロボット阿波踊りステージ】

徳島を代表する伝統文化「阿波踊り」を、人間とさまざまなロボットが共演。阿波踊りは、徳島が誇る伝統文化であり、人間にしか成し得ないとされてきた高度な身体制御を象徴する踊りです。その美しさをロボットはどこまで再現できるのか。
生演奏のお囃子に合わせ、人間とロボットが共に踊ることで、日本が強みを持つ高度な制御技術にも光を当てながら、人と機械の共創の可能性を提示します。
※画像はイメージ
【「人間との共生・共創」をテーマにカンファレンスを開催・国内外で活躍する“知”が結集】
「人間との共生・共創」をテーマに、国内外の第一線で活躍する研究者・産業リーダーによる講演・パネルディスカッションを開催します。現地参加に加え、オンラインでも視聴・参加が可能なハイブリッド形式で開催。安全なソフト/ハード制御、ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)、踊るロボットを作る技術など多様なテーマを扱います。

石黒 浩氏 大阪大学大学院基礎工学研究科 教授
AVITA株式会社 代表取締役CEO アンドロイド・ロボット研究の世界的第一人者。
人間そっくりの外見を持つアンドロイドの研究で国際的に著名。

牛久 祥孝氏 一般社団法人AIロボット協会 理事
株式会社NexaScience 代表取締役
オムロン サイニックエックス株式会社 リサーチバイスプレジデント

岡田 隆太朗氏 一般社団法人AIロボット協会 事務局長
一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)専務理事

南里 勇気氏 株式会社Algomatic Dynamics 代表取締役CEO
「あらゆるロボットを、なめらかに。」をミッションに掲げるAIロボットカンパニーを創業。2026年にAIハードウェアに特化したAlgomatic Dynamicsを設立し代表取締役CEOに就任。東京大学 田中研究室 学術専門職員。
※その他登壇者は順次発表予定