“伝わらない研修”という企業課題に、映画品質のドラマでアプローチ。行動変容を生む教育体験を提供
企業向けドラマ型教育映像制作サービス「DRAMATE(ドラメイト)」を提供開始
https://dramate.jp

株式会社フォーピクス(代表取締役:植村 健一)は、実際に起こり得る場面を映像化し、社員一人ひとりに伝わる体験を提供するドラマ型教育映像制作サービス「DRAMATE(ドラメイト)」の提供を正式に開始しました。
近年、企業におけるコンプライアンス研修はオンライン化・動画化が進む一方で、「内容が記憶に残らない」「現場での行動変容につながらない」 といった課題が多くの企業で指摘されています。
DRAMATEは、こうした“形式化した研修”の限界を乗り越えるために開発された、ドラマの没入感を活かした新しい教育アプローチ です。
■開発背景|“ある企業の相談” が出発点
本サービス開発のきっかけは、コンプライアンス違反を経験した企業からの相談でした。
再発防止策として社員教育を強化する必要があり、「リアルな感情や判断の揺らぎまで伝わる教材がほしい」という要望を受け、映画監督と協力して、実際の判断や感情の揺らぎまで描く再現ドラマを制作しました。
完成した映像を視聴した社員からは「胸に刺さった」「自分ごととして考えられた」「これなら行動が変わる」といった声が寄せられるなど、高い評価を受けました。
この成功を受け、より多くの企業の教育課題に応えるため「DRAMATE」としてサービス化に至りました。
■DRAMATEの特徴
1. リアルな再現ドラマによる“没入型学習”
実際の企業で起こり得るトラブルをドラマ形式で表現。
感情・葛藤・判断が描かれることで、視聴者の記憶定着率が大幅に向上します。
2. 企業課題に応じた柔軟なカスタマイズ
業界・業務・課題に合わせた脚本制作が可能。
“自社の現場を映しているようだ”と感じられる再現性を追求します。
3. 映像制作チームによる高品質な仕上がり
教育映像・ドラマ制作の双方に強みを持つフォーピクスが一気通貫で制作。
限られた予算内でも高品質な映像表現を実現します。
■想定利用シーン
・コンプライアンス教育
・ハラスメント研修
・新入社員研修
・管理職教育
・安全教育・リスクマネジメント
・社内風土改革・組織改善
「伝わらない」「覚えていない」「行動が変わらない」といった研修課題に効果的なソリューションです。
サービス詳細・制作フロー・導入メリットは公式LPにて公開中:
https://dramate.jp
■会社概要
会社名:株式会社フォーピクス
代表者:代表取締役 植村健一
所在地:千葉県成田市
事業内容:企業VP、教育映像、再現ドラマ制作 ほか
URL:https://forpix.co.jp
■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社フォーピクス
担当:植村
E-mail:info@forpix.co.jp
Tel:050-5364-2193