川原卓巳氏、加藤佑氏、清水恵介氏を迎え、「引き算の美学」が問い直す未来の行動設計を議論

Sustainable Lounge vol.1
地球中心デザイン研究所(本社:東京都港区、代表:佐藤カズー、以下ECD)は、クリエイティブと持続可能性の新たな交差点を提示するトークシリーズ「サステナブルラウンジ」を始動いたします。 その記念すべき第1回を、2026年3月12日(木)にECD本社にて開催することをお知らせいたします。
初回となる今回は、「コンテンツを当たり前のように世界へ発信しながら、地球のしあわせまで考えようとする私たちは、ちょっと図々しいのでしょうか?」という問いを掲げ、世界的なムーブメントの旗手たちとともに、シンプリシティが持つ真の可能性を掘り下げます。
■ 開催の背景:美学としてのシンプルさが、どう世界を良くしうるか
現代において、コンテンツを通じて価値を世界へ届ける力は飛躍的に高まりました。 しかし、その「発信」のあり方が地球環境や人類の幸福と真に調和しているのかという問いは、表現者にとって避けては通れない課題です。
本イベントでは、単なる手法としての「引き算」ではなく、価値観・倫理・行動設計としての「シンプリシティ」にフォーカスします。 世界で支持されるコンテンツが、いかにして人の暮らし方や選び方を静かに変え、地球を幸せにする設計へと繋がっているのか。 クリエイティブの最前線で活躍する登壇陣とともに、その深淵をぶっちゃけて語り合います。
■ 登壇者プロフィール
川原 卓巳(Takumi Kawahara):コンマリメソッドプロデューサー。近藤麻理恵氏のパートナーとして、世界的な「片づけ」ムーブメントを牽引。
加藤 佑(Yu Kato):ハーチ株式会社 代表取締役。社会課題解決メディア「IDEAS FOR GOOD」編集長としてサーキュラーエコノミーを推進。
清水 恵介(Keisuke Shimizu):YouTubeコンテンツ「THE FIRST TAKE」クリエイティブディレクター。音楽の消費のあり方に新たな本質を提示。
佐藤 カズー(Kazoo Sato):地球中心デザイン研究所(ECD)CCO。数々のグローバルキャンペーンを手がけ、現在は「地球視点」のデザインを追求。
■ プログラムの概要
「引き算」による本質の設計、日本的な「余白」の美学、そしてそれらがサーキュラーエコノミーとどう繋がるのか。 消費を煽らない設計や、長く愛される価値の再定義について、以下のトピックを中心に議論を展開します。
作品におけるそれぞれの想いと裏側にあるビジョン
なぜ、日本的美学がグローバルで支持されているのか
シンプルさは、人の行動(買わない/手放す)をどう変えたか
「少なく持つ」ことのポジティブな再定義と地球の幸せ
■ 開催概要
日時:2026年3月12日(木) 19:00~21:00(18:30開場)
会場:地球中心デザイン研究所(ECD)本社
〒105-0023 東京都港区芝浦1-13-10第3東運ビル 9F
参加費:2,000円(1ドリンク付き) [関谷1]
※会場では環境負荷低減のため、缶または紙パック飲料を提供いたします。
定員:50名(先着順)
お申し込み:Peatixより受付
https://sustaina-lounge.peatix.com
備考:後日、限定公開のアーカイブ動画配信(有料)を予定しております。
■登壇者プロフィール

川原卓巳
KonMari Media Inc. CEO/Takumi Inc. プロデューサー
1984年広島県尾道市生口島生まれ。大学卒業後、人材系コンサルティング会社に入社。2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドを拠点にKonMariのプロデュースとブランド構築、マーケティングを手がけるほか、日本発コンテンツの海外展開もプロデュースしている。近藤麻理恵の著書『人生がときめく片づけの魔法』シリーズをマネジメントし世界42ヵ国累計1400万部の大ベストセラーに。2021年Netflixにて『Sparking joy with Marie Kondo』のエグゼクティブプロデューサーとして参画し、2022年テレビ界のアカデミー賞と称されるデイタイム・エミー賞を受賞、世界一のTV番組になる。2023年『プロデュースの学校』を設立。次世代を担うプロデューサーの育成を行う。2025年自身がパーソナリティを務める『厚利少売ラジオ』が開設初年度ながらJapan Podcast Awards2024にて最優秀企画賞を受賞。

加藤佑
ハーチ株式会社 代表取締役
2015年にハーチ株式会社を創業。社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」創刊者。サーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」などを展開。2023年4月にB Corp取得。株式会社地球中心デザイン研究所パートナー。ニッコー株式会社・社外取締役。大学院大学至善館 Circular Futures Design Center センター長・特命准教授。東京大学教育学部卒。

清水恵介
クリエイティブディレクター、アートディレクター
1980年生まれ。さまざまなブランドのキャンペーンを手がけるかたわら、ストリーミングサービス、YouTube、TVなどの分野で、コンテンツディレクターとして活動中。2019年にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の企画・クリエイティブディレクション・映像監督を担当。2022年にNHKの音楽ドキュメンタリー「おかえり音楽室」の総合演出を担当。2024年に子どもYouTubeチャンネル「COCHO COCHO」のクリエイティブディレクションを担当。2025年に映画「青春イノシシ ATARASHII GAKKO THE MOVIE」を監督。

佐藤カズー
地球中心デザイン研究所CEO/CCO
1973年生まれ。大手レコード会社、外資系広告会社を経て2010年9月にTBWA HAKUHODO入社。2024年10月に地球中心デザイン研究所(ECD)を設立し、持続可能なクリエイティブ・システムの構築を目指している。広告のみならず、プロダクトやサービス、建築など公共施設のデザインなども手掛ける。また、カンヌライオンズなど国際クリエイティブ賞の受賞数は数百を超え、審査員、審査員長なども歴任。Campaign誌 アジアクリエイターオブザイヤー受賞。地球環境学修士。慶応義塾大学院 SDM未来社会共創イノベーション特任准教授。
■ 地球中心デザイン研究所(ECD)について
地球中心デザイン研究所(Earth Centric Design Lab/ECD)は、ビジネス・社会の仕組みを持続可能にデザインするクリエイティブカンパニーです。企業ブランディング、新規事業の創造、スタートアップ支援、地方創生など、さまざまな課題に「サステナビリティ × クリエイティビティ」でアプローチします。すべてのプロセスにおいて、ビジネスの成長をアイデアの力で後押ししながら、地球への負荷をできる限り軽減するためのプランニングを行っています。あらゆるデザインを「地球中心」で発想し、地球と人がともに繁栄できる時代を目指します。
https://ecdtokyo.jp/