優勝チームは10月にアメリカ・インディアナポリスで開催される「World Food Championships」ハンバーガー部門へ日本代表として出場

この度、2026年6月12日(金)~14日(日)の3日間に横浜赤レンガ倉庫で開催した、
『JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2026【バガチャン】~グルメバーガー日本一決定戦~』は、
14日(日)に決勝戦を開催し、東京「恵比寿BLACOWS(エビスブラッカウズ)」が見事優勝を掴み取り、10月にアメリカ・インディアナポリスで開催される世界最大級のフードスポーツイベント「World Food Championships」ハンバーガー部門の日本代表参加権が贈られました。
「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP 2026」は、全国の人気ハンバーガー店が、世界を目指し競うフードスポーツの大会です。今年は全国70チームの応募があり、書類選考を通過した49チームが予選を戦い、予選通過した11名に加えて、昨年準優勝のシードを加えた計12名が、横浜赤レンガ倉庫のステージで激突。
3日間で約6万3千人が来場し、絶品グルメバーガーや、シェフたちによる熱いバトルをお楽しみいただきました。
今回、準決勝には12名のシェフが参加。様々な経歴を持ち合わせたシェフたちがトーナメント形式で準決勝を戦い、『佐藤陸シェフ』(OVERWHELM hamburger & bar stand/東京・初出場)、『高野帯刀シェフ』(恵比寿BLACOWS/東京)、『佐藤大輔シェフ』(ジュピターズキッチン四万温泉/群馬)、『宇川澄和シェフ』(オーベルジュ オーフ/石川)、『佐藤賢将シェフ』(Harry's Junction/宮城・2024年優勝)、『新見香織シェフ』(Ju the burger/群馬)の6名が決勝へと駒を進めました。
そして決勝戦の結果、『高野帯刀シェフ』(恵比寿BLACOWS/東京)が強豪シェフたちを抑え、見事優勝を飾りました。

※表は試合順の並びです。
<最終結果>優勝:35.02点 高野帯刀シェフ(恵比寿BLACOWS/東京)
準優勝:34.97点 新見香織シェフ(Ju the burger/群馬)
第3位:34.04点 宇川澄和シェフ(オーベル ジュオーフ/石川)
第4位:33.64点 佐藤賢将シェフ(Harry’s Junction/宮城)
第5位:31.67点 佐藤大輔シェフ(ジュピターズキッチン四万温泉/群馬)
第6位:30.92点 佐藤陸シェフ (OVERWHELM hamburger & bar stand/東京)

決勝バーガー『Super Hungry』高野帯刀シェフ(恵比寿BLACOWS/東京)
決勝ラウンドのテーマは「エナジーバーガー~暑い夏に食べたいグルメバーガー~」
高野シェフは、決勝で披露したバーガーについて、
「食べれば食べるほど食欲が増すハンバーガー。中国で使われている木姜油(ムージャンユ/山椒とレモングラスのオイル)を使用し、スパイシートマトソースと、香り高いパクチーや香味野菜などを盛り込んだアボカドソースでまとめ上げた、さわやかな一皿になっています。」
とコメント。
審査員からは「バランスがすごく良くて1つ1つの具材が合わさった時に強烈なパワーを感じた」と高く評価されました。

ヘッドシェフ:高野帯刀(左)/アシスタントシェフ:福島亮(右)
ヘッドシェフの高野さんは、優勝を受けて、「本当にプレッシャーに負けそうで、作品の説明もうまくできなくて敗北の文字しか頭に見えなかったんですが、今でも信じられないくらいです、感無量です。素晴らしい評価をしていただいて感謝しかありません。本当にありがとうございます。」と喜びを語りました。


◼️恵比寿BLACOWS
黒毛和牛精肉卸「ヤザワミート」が手がける本格派バーガーレストラン。
素材選びから調理まで徹底的にこだわり、肉の旨みを最大限に引き出したバーガーで多くのファンを魅了。
大会総評:5年目のバガチャンは“フードスポーツ”として新たなフェーズへ


今年で5回目を迎えた「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP」。大会を実況・MCとして見守ってきた
中島氏は、今年の大会について次のようにコメントしました。「今年の大会を通して特に印象的だったのは、上下のバンズに挟む具材の構成が非常に洗練されていたことです。珍しい食材を“入れること”が目的ではなく、必要最小限の食材だからこそ、一つひとつの素材と調理法に意味があり、それらが見事な相乗効果を生み出していました。足し算ではなく掛け算、そして時には引き算の美学。少ない構成でありながら、味には奥行きがあり、香り、余韻まで設計されたバーガーが数多く並びました。」
また、競技環境まで含めた“フードスポーツ”としての進化については、
「屋外ステージでは風の影響で鉄板の温度が下がり、パティの焼き色や火入れが大きく左右されます。そのような環境下でも、風の影響を受けにくい深型の鉄鍋を使う、焼き上がった食材を保温するなど、競技環境まで想定した工夫が見られました。味だけでなく、制限時間、調理環境、チームワークまで含めた戦いとして、今年はさらに競技性が進化したと感じます。」
優勝した高野帯刀シェフ(恵比寿BLACOWS/東京)については、
「世界各国の食材や調味料を巧みに取り入れながらも、ベースとなるソースはトマト、マヨネーズ、マスタード、ピクルスなど、ハンバーガーの基本構成から決して逸脱していませんでした。一見すると斬新ですが、本質は極めて王道。その土台の上で独創性を積み重ねていたことが、高く評価された理由ではないかと思います。」と分析。
さらに、特別審査員として来日した、World Food Championships 2024 ハンバーガー部門チャンピオンのハッサンシェフも、「世界大会で勝つためには、まず基本的なハンバーガーを完璧に作ること。その上で地域性や季節感、日本らしさを表現することが重要だ。」と語っており、
中島氏は「今年の優勝チームは、まさにその考え方を体現していた」と振り返りました。
そして、会場の熱気についても、
「この5年間、実況・司会として会場に立ってきましたが、今年ほど観客の皆様が競技そのものに没頭していた大会はありません。ハンバーガーを食べることだけではなく、制限時間いっぱいまで競技を見守り、結果発表まで席を立たず、選手たちへ声援を送り続ける。歓声、拍手、熱狂、そして笑顔。その熱量こそが、“バガチャン”が単なるフードイベントではなく、一つのスポーツエンターテインメントとして成長してきた証だと感じています。」とコメントしました。
5周年という節目を迎えた「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP【バガチャン】」は、グルメバーガーの魅力を発信するイベントでありながら、シェフたちの技術、発想力、チームワークがぶつかり合う“フードスポーツ”として、さらなる広がりを見せています。
優勝チーム・世界大会に関する取材について
優勝した恵比寿BLACOWS・高野帯刀シェフへの取材、10月にアメリカ・インディアナポリスで開催される「World Food Championships」ハンバーガー部門への日本代表出場に関する取材、番組・記事・Webメディア等でのお取り扱い、写真・映像素材のご相談は、下記までお問い合わせください。
【取材・掲載に関するお問い合わせ】
JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP事務局
MAIL:info@jburgerchamp.com
電話:070-7512-0169(担当:河村)
「JAPAN BURGER CHAMPIONSHIP」概要

全国から集結したシェフが、制限時間内に使用食材、調理設備やチーム編成など、予め決まったルールの中で味、見た目、調理の正確さ、テーマ性を競い、日本一のグルメバーガーを決定するフードスポーツの大会です。
本大会は、世界最大級のフードスポーツイベント「World Food Championships」が認めた国内唯一の公式日本予選で、見事優勝に輝いたチームには、10月にアメリカで開催される「World Food Championships」ハンバーガー部門の日本代表参加枠が贈られます
公式HP :https://jburgerchamp.com/
Instagram:@bagachan_info
X :@Bagachan_info
「World Food Championships」概要

アメリカ合衆国で開催される、動員観客数、参加地域数、参加シェフ数などにおいて世界最大のフードスポーツイベント。
2026年度は14回目となり、インディアナポリスで開催される。世界中から約1400名のシェフが集結し、5日間をかけて、バーガー、ステーキ、ベーコン、シーフード、スープなど
10種の競技カテゴリーで技術と味を競い合う。