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株式会社川島織物セルコン

川島織物セルコン ミラノデザインウィーク2026 へ出展 「織の地層 - Woven Strata -」

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自然の堆積が生む質感を織物で表現

株式会社川島織物セルコン(本社:京都市左京区 社長:光岡 朗)は、2026年4月20日(月)~26日(日)に イタリア・ミラノで開催される世界最大規模のデザインイベント「ミラノデザインウィーク2026」に出展します。

5度目の出展となる今回のテーマは「織の地層」。
長い時間をかけて堆積し、圧縮され、隆起してきた地層の断面に現れるごつごつとした凹凸や粒感、光の角度によって変化する鉱物のきらめき、乾いた土壁のざらつきやひび割れ--自然界の堆積が生み出す多様な質感を、長年培ってきた織物技術によって表現します。近年、建築・インテリア分野では、自然素材の質感を空間に取り入れたいというニーズが高まっています。本展示では、石や土壁のような硬質素材の表情を表現しつつ、触感においては柔らかさを備えた織物として紹介します。

会場では、堆積・圧縮・隆起といった地層形成のプロセスを手掛かりに、織の技法が生み出す多様な質感を空間の中で紹介します。照明デザイナー・岡安 泉氏のディレクションのもと、光や距離によって変化するテキスタイルの表情を、視覚と触感の両面から読み取れる展示としました。

出展概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/42495/table/22_1_fc8c4214956f5e40b44195b4012bd9f1.jpg?v=202602180345 ]

アートディレクター 岡安 泉

照明デザイナー/1972年 神奈川県生まれ  岡安泉照明設計事務所代表
建築空間・商業空間の照明計画、照明器具のデザイン、インスタレーションなど光にまつわるすべてのデザインを国内外問わず行っている。これまで青木淳「白い教会」、伊東豊雄「generative order-伊東豊雄展」、隈研吾「浅草文化観光センター」、山本理顕「ナミックステクノコア」などの照明計画を手掛けるほか、ミラノデザインウィークなどの展示会において多くのインスタレーションを手掛けている。

これまでのミラノデザインウィークの出展について

伝統技術のアップデートをテーマにミラノデザインウィークの出展を続け、今春で5度目となります。

2019年
テーマ:百花 craft ⇄ industry
会 場:Palazzo Litta
特設サイト:https://www.kawashimaselkon.co.jp/event/milan2019/

2022年
テーマ:WOVEN NARRATIVES
- Kyoto, the Landscape of Four Symbols -
会 場:Circolo Filologico Milanese
特設サイト:https://www.kawashimaselkon.co.jp/event/milan2022/

2023年
テーマ:Evolutionary Specimen of fabrics 織物進化標本
会 場:Superstudio Più
特設サイト:https://www.kawashimaselkon.co.jp/event/milan2023/

2024年
テーマ:百の黒 - A Hundred Black -
会 場:Superstudio Più
特設サイト:https://www.kawashimaselkon.co.jp/event/milan2024/

川島織物セルコン

江戸末期の天保14(1843)年創業の京都の織物メーカー。呉服悉皆業からスタートし、明治期に室内装飾織物(インテリア業)にも進出。古くは明治宮殿、近年では京都迎賓館や数々のラグジュアリーホテルに織物を納入するなど、 その唯一無二の品質が高く評価されている。分業で行われることが多い織物の工程の多くを社内に有し、熟練の職人による伝統的な手織り技術と、現代の機械生産の技術の双方を用い、文化の継承と未来へつながる技術革新に力を注ぎ、帯・緞帳・祭礼幕などの伝統的な織物から、カーテン・カーペット・インテリア小物までをトータルに手掛ける。京都の本社には、織物の製造工場をはじめ、歴史的価値の高い作品を所蔵・展示する「川島織物文化館」や、織物を学べる「川島テキスタイルスクール」を併設。織物文化の継承と発展、発信に努めている。

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