２０１６年度マナー向上への取り組み～マナー広告とドラマを融合させた新コンテンツで、マナー向上を呼びかけます～
当社は、９月１６日（金）より、「いい街 いい電車 プロジェクト」の一環として、マナー広告とドラマを融合させた「わたしの東急線通学日記」をスタートします。
当社はすべてのお客さまに駅や車内を快適にご利用いただけるよう、当社へのご意見・ご要望、東急電車モニターや日本民営鉄道協会のマナーアンケートの結果などを踏まえ、毎年マナー向上に取り組んでいます。昨年度は初めての試みとして、東急線沿線地域で活躍するスポーツチームとタイアップし、選手が出演しているマナーポスターを駅構内に掲出したところ、ＳＮＳ等で大変好評をいただき、マナー向上に対する関心を高めることができました。
今年度展開する「わたしの東急線通学日記」シリーズでは、駅ばりポスターと動画にて、東急線で日常的にトラブルにつながるような利用シーンなどをストーリー仕立てに描写します。ご利用いただいているお客さまの目線でマナーに対するメッセージを発していくことで、ひとりでも多くのお客さまの気づきにつながるようにするとともに、マナー向上へのご理解とご協力を呼びかけていきます。
ポスターは、東急線全駅（世田谷線は除く）で９月１６日（金）から掲出し、動画については、電車内の扉上にある液晶モニター「ＴＯＱ-ビジョン」で放映するほか、ＷＥＢ限定版の動画配信も予定しています。なお、シリーズ第１弾目となるテーマは、「歩きスマホは危険」です。
マナー向上×ドラマ「私の東急線通学日記」の詳細は別紙のとおりです。
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