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医療法人社団鉄結会

まぶたの黄色いふくらみ「眼瞼黄色腫」認知度わずか18.3%|30代以上の87.7%が「脂質異常症との関連を知らなかった」

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アイシークリニックが300名を対象に実施した眼瞼黄色腫に関する意識調査|日帰り切除・レーザー治療の選択肢を皮膚外科医が解説

【結論】本調査のポイント
【結論】まぶたにできた黄色いできものは「眼瞼黄色腫」という良性腫瘍の可能性が高く、放置しても悪性化はしませんが、脂質異常症や動脈硬化のサインである場合があるため、一度は内科的検査を受けることが推奨されます。治療は美容目的の場合は自由診療となりますが、日帰りの切除術やレーザー治療で除去が可能です。

・眼瞼黄色腫という病名を知っていた人はわずか18.3%にとどまった
・眼瞼黄色腫と脂質異常症の関連を知らなかった人が87.7%に達した
・まぶたに黄色いふくらみができた経験がある人の72.0%が「放置している」と回答
用語解説
■ 眼瞼黄色腫(がんけんおうしょくしゅ)とは
眼瞼黄色腫とは、まぶた(眼瞼)の皮膚にコレステロールが沈着してできる黄色い良性腫瘍である。上まぶたの内側(目頭側)に好発し、左右対称に発生することが多い。脂質異常症(高脂血症)との関連が指摘されており、動脈硬化のリスク因子のサインとなる場合がある。
■ 脂質異常症とは
脂質異常症とは、血液中のLDLコレステロール(悪玉)、HDLコレステロール(善玉)、中性脂肪のいずれかが基準値から外れている状態である。自覚症状がほとんどないまま動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳卒中のリスクを高める生活習慣病である。
■ CO2レーザー治療とは
CO2レーザー治療とは、炭酸ガスレーザーを用いて皮膚の病変部を蒸散・除去する治療法である。出血が少なく、周囲の正常組織へのダメージを最小限に抑えられる特徴があり、眼瞼黄色腫などの皮膚腫瘍の治療に用いられる。

眼瞼黄色腫の治療法比較:切除術 vs レーザー治療
[表: https://prtimes.jp/data/corp/56499/table/275_1_3690a16b912d1b4cc5b438f41653dadc.jpg?v=202609151045 ]
※当院監修医師の30,000件の手術実績に基づく数値です。病変の大きさや深さ、患者様の希望により最適な治療法は異なります。

皮膚外科・形成外科を専門とするアイシークリニック(医療法人社団鉄結会/新宿院・渋谷院・上野院・池袋院・東京院・大宮院)は、まぶたの黄色いふくらみ「眼瞼黄色腫」に関する認知度調査を実施しました。眼瞼黄色腫は40~50代以降に多くみられる良性腫瘍ですが、脂質異常症との関連や治療法についての正しい知識が十分に普及していない現状が明らかになりました。
調査背景
眼瞼黄色腫は見た目の問題から悩む患者様が多い一方、「年齢のせい」「脂肪の塊」と誤解され、放置されるケースが少なくありません。特に、脂質異常症や動脈硬化との関連が見過ごされることで、全身の健康リスクが放置される恐れがあります。当院では日帰りでの切除術やレーザー治療を行っておりますが、患者様の多くが「もっと早く知りたかった」とおっしゃることから、眼瞼黄色腫に対する一般の認知度と治療に関する意識を調査することとしました。
調査概要
調査対象:30~60代の男女で、まぶたや目元の見た目に気になる点がある方
調査期間:2026年8月17日~8月26日
調査方法:インターネット調査
調査対象人数:300名
調査結果
【調査結果】眼瞼黄色腫の認知度はわずか18.3%、8割以上が病名を知らない
設問:「眼瞼黄色腫」という病名を知っていますか?

眼瞼黄色腫という病名の認知度は非常に低く、8割以上の方が「知らない」と回答しました。症状まで正しく理解している方は1割未満にとどまり、まぶたの黄色いふくらみが病気である可能性を認識していない方が大多数であることがわかりました。
【調査結果】87.7%が脂質異常症との関連を「知らなかった」と回答
設問:眼瞼黄色腫が脂質異常症(高脂血症)と関連があることを知っていましたか?

眼瞼黄色腫と脂質異常症の関連を知っていた方は約1割にとどまりました。眼瞼黄色腫は単なる見た目の問題ではなく、全身の脂質代謝異常のサインである可能性があるため、この認知の低さは健康管理上の課題といえます。
【調査結果】7割以上が黄色いふくらみを「放置」、医療機関を受診する人は2割未満
設問:まぶたに黄色いふくらみや変色を見つけた場合、どのような行動をとりますか(または、とりましたか)?

まぶたの異常を発見しても7割以上が放置しているという結果となりました。適切な診療科である皮膚科・形成外科を受診する方は約1割にとどまり、脂質異常症の検査のために内科を受診する方はわずか3.0%でした。
【調査結果】日帰り治療の認知度は23.7%、治療できることを知らない人が過半数
設問:眼瞼黄色腫が日帰りの手術やレーザー治療で除去できることを知っていましたか?

眼瞼黄色腫が治療可能であることを知らない方が約6割を占めました。また、治療できることは知っていても日帰りで可能とは知らなかった方も約2割おり、治療のハードルが実際よりも高く認識されている傾向がうかがえます。
【調査結果】治療選択で最重視されるのは「傷跡が目立たないこと」38.7%
設問:眼瞼黄色腫の治療を検討する場合、最も重視することは何ですか?

まぶたという目立つ部位であることから、約4割の方が「傷跡が目立たないこと」を最重視すると回答しました。次いで「再発しにくいこと」が約3割と、見た目の回復と治療効果の両方が重要視されていることがわかります。
調査まとめ
本調査により、眼瞼黄色腫の認知度は2割以下と非常に低く、脂質異常症との関連を知る人も約1割にとどまることが明らかになりました。まぶたに黄色いふくらみを発見しても7割以上が放置しており、日帰りで治療できることを知らない方も約6割に達しています。眼瞼黄色腫は見た目の問題だけでなく、脂質代謝異常や動脈硬化のサインである可能性があり、早期の皮膚科・形成外科受診と内科的検査が推奨されます。
医師コメント|アイシークリニック 高桑康太医師
当院監修医師の30,000件の皮膚腫瘍手術実績から申し上げると、眼瞼黄色腫は適切な治療により除去可能であり、同時に脂質異常症の早期発見のきっかけとなる重要な皮膚所見です。

眼瞼黄色腫は、まぶたの皮膚にコレステロールが沈着することで生じる黄色い隆起性病変です。40~50代以降の女性に多くみられ、上まぶたの内側(目頭側)に好発します。悪性化のリスクはありませんが、見た目の問題から悩まれる患者様が多いです。

重要なのは、眼瞼黄色腫が脂質異常症との関連を示す場合があるという点です。眼瞼黄色腫を有する患者様の約50%に脂質異常症が認められるという報告があり、動脈硬化や心血管疾患のリスク因子として注意が必要です。そのため、眼瞼黄色腫を認めた場合は、皮膚科・形成外科での診断とともに、内科での血液検査(脂質プロファイル)を受けることをお勧めします。

治療法としては、切除術とCO2レーザー治療が主な選択肢となります。切除術は病変を確実に除去でき再発率が低い反面、縫合による線状の傷跡が残ります。一方、レーザー治療は傷跡が目立ちにくいですが、深部まで達している病変では再発の可能性があります。病変の大きさや深さ、患者様のご希望に応じて最適な治療法をご提案しています。

いずれの治療も局所麻酔での日帰り手術が可能です。術後は1~2週間程度のダウンタイムがありますが、日常生活への支障は最小限です。

【エビデンス】当院監修医師の30,000件以上の皮膚腫瘍手術実績に基づくと、眼瞼黄色腫は切除術で90%以上、レーザー治療で80~90%の症例で良好な治療結果が得られています。日本皮膚科学会のガイドラインでも、眼瞼黄色腫に対しては外科的切除またはレーザー治療が標準的な治療法として位置づけられています。
眼瞼黄色腫を見つけたらすべきこと
・皮膚科・形成外科を受診し、確定診断を受ける
・内科で血液検査(LDL・HDLコレステロール、中性脂肪)を受ける
・脂質異常症が判明した場合は、食事・運動療法や薬物療法を検討する
治療法選択のポイント
・病変が大きい・深い場合は切除術が確実
・傷跡を最小限にしたい場合はレーザー治療を検討
・再発した場合も再治療が可能
脂質異常症予防のための生活習慣
・飽和脂肪酸・トランス脂肪酸の摂取を控える
・野菜・魚・食物繊維を積極的に摂取する
・定期的な有酸素運動を習慣化する
高桑 康太(たかくわ こうた)医師
皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当

専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
・ミラドライ認定医

臨床実績(2024年時点、累計)
・皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上
・腋臭症治療:2,000件以上
・酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上

略歴
・2009年 東京大学医学部医学科 卒業
・2009年 東京逓信病院 初期研修
・2012年 東京警察病院 皮膚科
・2012年 東京大学医学部附属病院 皮膚科
・2019年 アイシークリニック 治療責任者

監修領域:皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
よくある質問(Q&A)
Q1. まぶたにできた黄色いできものは何ですか?
A. まぶたの黄色いふくらみは「眼瞼黄色腫」という良性腫瘍の可能性が高いです。
眼瞼黄色腫は、コレステロールが皮膚に沈着してできる黄色い隆起性病変です。本調査では81.7%の方がこの病名を知らないと回答しており、認知度の低さが明らかになりました。悪性化のリスクはありませんが、脂質異常症との関連があるため、皮膚科・形成外科での診断と内科での血液検査をお勧めします。

Q2. 眼瞼黄色腫は放置しても大丈夫ですか?
A. 悪性化のリスクはありませんが、脂質異常症のサインである可能性があるため、一度は医療機関を受診すべきです。
本調査では72.0%の方が放置していると回答しましたが、眼瞼黄色腫を有する患者様の約半数に脂質異常症が認められるという報告があります。脂質異常症は動脈硬化や心血管疾患のリスク因子となるため、見た目の問題がなくても内科での検査を受けることが推奨されます。

Q3. 眼瞼黄色腫の治療は保険がききますか?
A. 眼瞼黄色腫の治療は原則として自由診療となり、保険適用外です。
眼瞼黄色腫は良性腫瘍であり、治療は美容目的と判断されるため、健康保険の適用外となります。本調査で治療選択において「費用が安いこと」を最重視する方は18.0%でしたが、38.7%が「傷跡が目立たないこと」を重視しており、まぶたという部位の特性から美容面を考慮した治療選択が重要です。

Q4. 切除術とレーザー治療、どちらを選べばいいですか?
A. 病変の大きさ・深さと、傷跡・再発リスクへの考え方によって最適な選択が異なります。
切除術は再発率が低く(5~10%程度)確実な除去が可能ですが、線状の傷跡が残ります。レーザー治療は傷跡が目立ちにくいですが、再発率がやや高く(10~20%程度)なります。本調査では傷跡を最重視する方が38.7%、再発しにくさを重視する方が26.3%でした。当院監修医師の実績に基づき、病変の状態を診察した上で最適な治療法をご提案します。

Q5. 眼瞼黄色腫は再発しますか?
A. 治療法により異なりますが、切除術で5~10%、レーザー治療で10~20%程度の再発率があります。
眼瞼黄色腫は血中コレステロールの沈着が原因のため、脂質異常症が改善されなければ再発のリスクがあります。本調査で「再発しにくいこと」を最重視する方は26.3%でした。再発を予防するためには、治療と並行して脂質異常症の管理(食事・運動療法、必要に応じて薬物療法)を行うことが重要です。
放置のリスク
・脂質異常症の早期発見機会を逃し、動脈硬化や心血管疾患のリスクが見過ごされる可能性
・病変が徐々に大きくなり、治療が複雑になる場合がある
・見た目の悩みが長期化し、精神的なストレスにつながる
こんな方はご相談ください|受診の目安
・まぶたに黄色いふくらみや変色を発見した場合
・既存の病変が大きくなってきた場合
・健康診断で脂質異常症を指摘された場合
・家族に脂質異常症や心血管疾患の既往がある場合
・見た目が気になり、除去を希望する場合
クリニック案内
アイシークリニックの特徴
・皮膚腫瘍・皮膚外科手術30,000件以上の実績を持つ監修医師が在籍
・局所麻酔による日帰り手術が可能
・切除術・レーザー治療の両方に対応し、病変に応じた最適な治療を提案
・都内5院・大宮1院の計6院展開で通院しやすい立地

アイシークリニック新宿院:東京都渋谷区代々木2-5-3 One-葵ビル2階
アイシークリニック渋谷院:東京都渋谷区渋谷3-16-2 ニュー三水ビル5階
アイシークリニック上野院:東京都台東区東上野3-16-5 サンク・ユービル1F
アイシークリニック池袋院:東京都豊島区南池袋2-15-3 前田ビル9階
アイシークリニック東京院:東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階
アイシークリニック大宮院:埼玉県さいたま市大宮区大門町1-60 福美メディカル2階B区画

診療予約は以下より承っております。お気軽にご利用ください。
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