富士フイルムは、高解像度1400万画素のCCDセンサーと、広角24mmから超望遠720mm(※135mmフィルム換算)までカバーする高精細フジノン光学式30倍ズームレンズを搭載したデジタルカメラ「FinePix S4000」を、6日に発売する。価格はオープン価格。
「FinePix S4000」は、超高倍率の光学30倍ズームレンズを搭載。広大な風景写真や室内での集合写真に適した広角24mmから、学芸会、運動会など屋外のスポーツシーンに威力を発揮する超望遠720mmまで、レンズ交換の必要なく1台であらゆるシーンを撮影できる。スーパーマクロ撮影では、花や小物などの被写体に2cm寄ってもクリアでピントの合った写真を撮ることができる。
動いている被写体にピントを合わせ続ける「自動追尾オートフォーカス」など、高倍率ズームでの撮影をサポートする機能も多数搭載しており、狙った被写体を簡単に撮影できる。また、3.0型の高精細な46万ドット液晶モニターを搭載し、再生時により鮮明な画像を楽しめ、さらに旅行先でも簡単に手に入る単3形乾電池対応のため、長期旅行でも安心して使用できる。
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