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25歳以下における結婚の意識調査、自分自身の“できちゃった婚”6割強が否定的

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自分自身のできちゃった婚(おめでた婚)について、6割強が否定的であるという調査結果が発表された。この調査は、ネットエイジアが『25歳以下における「結婚願望・将来の結婚相手選び」の意識調査』をモバイルリサーチで実施し、国内に在住する12歳~25歳の未婚の男女で、将来結婚したいと思う1212名の携帯電話ユーザーの回答を集計したもの。

まず、事前調査を回答した1749名に、「将来結婚したいと思うか」を聞いたところ、「とても思う」は50.9%で約半数となり、「やや思う」も含めるとその割合は82.8%となった。「とても思う」と回答した割合をみると、「男子中学生/男子高校生」では57.7%と、ほかの層よりも高い傾向が見られた。

続いて回答者全員に対し、「結婚相手選びにおいて、重視するポイント」を複数回答にて聞いたところ、1位「性格」(男性84.4%、女性89.6%)、2位「優しさ」(男性79.5%、女性85.5%)、3位「愛情」(男性74.2%、女性80.7%)となり、男女ともに「性格」・「優しさ」・「愛情」がTOP3となった。

結婚についてどのように考えているかについては、「自分自身のできちゃった婚(おめでた婚)はアリだと思う」という質問に対して、16.5%が「そう思う」、62.3%が「そう思わない」と回答した。また、「結婚しても、我慢できなければ離婚すればよいと思う」という質問に対して、32.2%が「そう思う」と回答し、約3人に1人が「我慢できなければ離婚すればよい」と考えていることがわかった。

「男子学生」がどの層よりも結婚願望が強く、離婚願望が低いことから、「結婚」について理想が高いことが明らかになった。

詳細はHP(http://www.mobile-research.jp/)で確認できる。

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