「VOGUE HOMMES JAPAN(ヴォーグ オム ジャパン)」第7号(10日発売)は、自由を追い求め、ポジティブに、クリエイティブに活動を続けるさまざまな人物たちにフォーカスしている。
オノ・ヨーコさんやヴィヴィアン・ウエストウッドさん、震災後すぐにアクションを起こしたキャンドル・ジュンさんやアンダーカバーの高橋盾さんが自身の活動精神について語る。数十年もの間、自身の多角的活動を通じて平和や自由を唱えてきたオノ・ヨーコさんが、自由・希望・平和・未来といった本号の核となるキーワードをもとに9つの質問を投げかけ、彼女が本号の意思を定義する。
「VOGUE HOMMES JAPAN」とも親交の深いファッションデザイナーやフォトグラファーはもちろん、思想家やミュージシャンたちが保ち続けるその前向きなアティチュード、そしてファッションスタイルへと昇華される彼らの深層心理を探り、トレンドの秋冬カーファッションとからめて時代を読み解いていく。またファッション表現を通じて震災後の日本へ、世界へ向け、希望のメッセージを強く、美しく発信。
エディ・スリマンさんをはじめ、ルカ・オッセンドライバーさん、ラフ・シモンズさん、リック・オウエンスさんや宮下貴裕さんなどが、希望やポジティブネスを含有する「感情表現としての色」について語ったインタビュー集も必見の内容となっている。
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