小出恵介さん主演映画「スイッチを押すとき」が 17日に公開される。
「スイッチを押すとき」は、山田悠介さん原作の人気ライトノベル「スイッチを押すとき」を、舞台・ドラマに続いて映画化されたもの。
自殺制御プロジェクトの犠牲になった10代の少年、少女たちと謎の監視員、南洋平との心理戦から始まる近未来ヒューマン・サスペンス。少年たちに心を開いて近付いた南洋平こそ、YSCに送り込まれた最終兵器。絶望に関する哲学から、監視員のトップに登り詰めた南だが、ある弱点から立場が一変する。
「人は絶望の中では自殺しない。希望を失った時に自殺する」という名セリフが、荒唐無稽のストーリーにリアリティーを与えている。
監督は「アバター」に続き、山田作品を手掛ける中島良さん。出演は、小出恵介さん・水沢エレナさん・福士誠治さん・西村雅彦さんほか。
上映時間は全110分、配給はフェイス・トゥ・フェイス/リベロ。
詳細はオフィシャルサイト(http://www.switch-film.com/)で確認できる。
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