レゴ社公認の商品化サイトを運営するCUUSOO SYSTEMは、本格的なグローバルサービス展開に向けて3日にリニューアルを行い、オープンβ版の運用を開始した。

LEGO CUUSOO は、世界中の皆と一緒に「ほしい」レゴ ブロックの商品化を目指すソーシャルクリエイションプラットフォーム。

ユーザーにより提案されたアイデアを、SNSの活用で1万人のサポーターを集めるとレゴ社が商品化を検討する。

また、 レゴ社から商品化された場合、提案者はその対価としてロイヤリティを得ることができる。

LEGO CUUSOO 商品化実績としては、「しんかい6500」が独立行政法人海洋研究開発機構（JAMSTEC）の監修の元、2月17日に日本のみ1万セット限定で発売され、多方面から話題となった。商品化第2弾である「はやぶさ(仮)」は、7月15日に商品化が決定し、来春以降の販売を予定している。

詳細はHP（http://lego.cuusoo.com/）で確認できる。