セイコーウオッチは、日本と中国を中心としたアジア地域で展開する、日本製のメカニカル(機械式)ウオッチの新プロダクトブランド「セイコープレザージュ」を導入し、幅広い層に向け、3タイプの新開発のムーブメントを搭載した6モデルを全国で21日に発売する。希望小売価格は、3万6750円~4万2000円。
「セイコー プレザージュ」は、これまで商品展開が限定的だった3~5万円の価格帯で展開、手巻つき自動巻ムーブメントを搭載し、サファイアガラス、10気圧防水を標準仕様とする高い実用性と、機械式ならではの味わいを楽しめるファッション性を合わせ持つメカニカルウオッチの新ブランド。
アジアでの先行導入に続き展開を開始する国内市場では、メカニカルウオッチに興味を持つ20~40代のビジネスマンに加え、「メイド・イン・ジャパン」を重視する外国人旅行者が主なターゲット。アジアで人気の高い歌手・俳優のワン・リーホンさんを起用した日本・アジア各国共通の訴求を行うことでメカニカルウオッチの商品領域、価格帯を拡大していく。
商品の詳細は、「セイコー プレザージュ」のHP(http://www.seiko-watch.co.jp/presage/)で確認できる。
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