森永製菓は、2月14日のバレンタインデーを直前に、20代~40代前半の大学・専門学校生・社会人・主婦(男女計600名)を対象に、「バレンタインとチョコレートに関する意識・実態調査」を実施した。
まず、昨年と比較して今年チョコレートを贈る数について聞いたところ、20.2%の女性が「増えそう」と回答。
昨年のバレンタインデーにチョコレートを贈った相手と、今年贈ろうと思っている相手について聞いたところ、「家族」という回答が昨年より10%近く増えていることがわかった。それ以外では、「とても仲のよい友人」・「学校や仕事などで、親しくしているよく付き合いのある人」が多く、「本命」でも「義理」でもない、日ごろの「ちょっとした好意や感謝の気持ち」を贈る「いいね!チョコ」が増加傾向にあることがわかった。
今年バレンタインにチョコレートを贈る数が増える理由としては、「人付き合いを大切にしようと思ったから」54.8%、「ちょっとした好意でも伝えたい気持ちが増えたから」50.0%など、他人を思いやる気持ちを強め、普段表さない感謝の気持ちをチョコレートで表現しようと考える女性が増えている模様だ。
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