鏡に映る自分の姿を長時間見つめると、気分が落ち込むという研究結果がイギリスで発表された。
同研究では、健康で自分の外見に特に不満をもっていない参加者に、鏡に映る自分の姿を1回目は25秒間、2回目は10分間見つめてもらい、満足度を調査。すると、参加者のほとんどが、10分間見つめた後は外見に対する不安やストレスを感じるようになったそうだ。
心理学者のアンドリュー・ヒル氏によると、普段鏡をあまり見ない人は、鏡をみるときに自分の好きな体の部位だけに注目しているとか。しかし、逆に長時間、何度も見る人は、自分の嫌いな部分に目が行ってしまうのだという。
鏡の前での身だしなみチェックはほどほどに!
参照元:Mail Online(英文)
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