糖分の高い食べ物はダイエットの天敵だが、砂糖を摂れば摂るほど外見が老けて見えることが調査で明らかになった。
オランダのライデン大学医療センターとイギリスの家庭用品メーカー「ユニリーバ」が、50歳~70歳の600人の男女を対象におこなった調査によると、血糖値が高い人ほど外見が老けていると判明。血糖値が1ml増えるごとに、約5カ月加齢して見えるという。これは、喫煙歴などを考慮しても同じ結果だったそうで、調査の参加者の中で最も老けて見えた人は、糖尿病患者だったこともわかっている。
この調査結果を受けて、皮膚科医のアーマー・カーン医師は、「高級なフェイスクリームを塗っても、糖分の多い食事をしていたら何の意味もない」とコメント。そうは言っても、甘いものを止められないのが女子なのだが…。
参照元:Mail Online
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