米アルバート・アインシュタイン医学カレッジの高齢化研究チームの調査で、プラス思考と長寿には、深い関連性があることがわかった。
同カレッジが、100歳以上の高齢者243人を対象に性格調査を行ったところ、ほぼすべての人が明るく社交的な性格をしていることが判明。また、一般人口の性格に比べ、神経質な人が少なく、良心的な人が多いこともわかったという。
人の性格は、70歳~100歳の間に変化する傾向があり、今回の調査対象者が生まれつき楽天的な性格だったかは不明。しかし、100歳を超えても元気に生きている人々には、「ポジティブ・シンキング」という共通点があり、それが健康そして長寿につながっている可能性は十分ありえるそうだ。
参照元:Cheer up… you might live until you’re 100! Those with the most positive outlook live longest, says study(2012年5月27日)―Mail Online
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