ライフネット生命保険は、初恋に関する調査を、恋をしたことのある20歳～59歳男女を対象におこなった。

その結果、初恋の平均年齢は10.4歳で、7割半が小学校卒業までに初恋を経験していることがわかった。初恋の相手については、「同級生」が75.3%と最も多く、次いで「上級生」(7.8%)「先生（学校／幼稚園）」(2.8%)という結果に。ちなみに、有名人やマンガの登場人物と答えた人は、2.4%だった。

また、初恋が、「一目惚れだった」と答えた人は22.0%にものぼった。男女別にみると、男性が28.8%で、女性の15.2%を大きく上回り、男性は子どものころから外見重視の傾向があることがわかった。

気になる初恋の相手とのその後だが、初恋相手と現在の関係が「配偶者／婚約者」の人はわずか1%で、多くの人にとって、初恋は甘酸っぱい“思い出”となっているようだ。