米農務省が算出したデータをもとに、リサーチ会社のEnvironmental Working Groupが、最も農薬を含んでいない青果物TOP10を発表した。

1位　たまねぎ

2位　とうもろこし

3位　パイナップル

4位　アボカド

5位　キャベツ

6位　さやえんどう

7位　アスパラ

8位　マンゴー

9位　なす

10位　キウイ

栄えある1位に輝いたのは、たまねぎ。血液をサラサラにしてくれるうえに農薬も少ないとはまさに万能野菜だ。2位、3位、4位は、表面の皮が農薬の浸透を防いでくれたのが功を奏したのだろうか。

なお、これらのランキングは、水で洗い、皮をむくなどした状態での農薬の残量を調べたものだという。

参照元：‘The Clean 15’ 2012 Shopper’s Guide To Pesticides Ranks Fruits And Vegetables（2012年6月19日）－The Huffington Post