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3つの間違ったダイエット知識

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ダイエットをするとき、カロリーや脂質を特に気にするという人は多いはず。しかしそのようなダイエット方法は、やせにくい身体をつくってしまうだけでなく、健康にも悪影響を及ぼしてしまうかもしれない。今回は、よくある間違ったダイエットの知識を3つご紹介する。

1.マーガリンはバターよりヘルシー
マーガリンは、バターより低カロリーだが、体内で消化できず、脂肪細胞の中にたまってしまう硬化油という成分を含んでおり、体重を減りにくくするそう。一方バターは、添加物をほとんど含まず、適量を摂れば心臓病のリスクまで減らしてくれるという。

2.ダイエットのためにはカロリー計算をしなければいけない
カロリーが高くても太りにくい食品はある。アボカドやサーモンがその例で、高カロリーではあるが、脂肪の燃焼を助けてくれるオメガ3脂肪酸を含んでいるため、食べても体重が増えにくいそう。逆に栄養価の乏しい食品を食べて低カロリーダイエットをすると、身体がだるくなり、集中力が低下するほか、新陳代謝のリズムまで崩してしまうおそれがあるという。

3.果物をたくさん食べた方がよい
ベリーや梨、リンゴなどには健康によいとされている抗酸化物質がたくさん含まれているが、ほとんどの果物は糖分が高い。糖分を摂りすぎると疲労感や甘いものへの欲求が高まるので、果物よりも野菜を多く摂った方がダイエットには効果的だそう。

参照元:Everything you think you know about healthy eating is wrong! (2012年6月24日)-Mail Online

 

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