トリップアドバイザーは、クチコミでの評価をもとに、2012年版「行ってよかった海外観光スポット トップ50」を発表した。
1位に選ばれたのは、カンボジアにある「アンコール ワット遺跡群」。昨年に続いての1位獲得で、「実際に見た感想は、写真で見るのとは違い、アンコール ワットだけでなく、その場の雰囲気、周りの緑、そしてそれを目的にやってくる旅行者を含めてすべてが絵になっていた」などの声が寄せられた。
2位は、ペルーの「マチュピチュ」で、「予想をはるかに超える規模でどこを見ても興味が深まるばかり」と、予想以上の素晴らしさに感動したとの意見が多く見られた。
ランキング全体の傾向としては、ヨーロッパのスポットが50位中の33カ所と過半数を占め、国別ではフランスが最多で6カ所、次いでアメリカ(本土)、イタリア、チェコが4カ所と続いた。10位までの結果は以下の通り。
<行ってよかった海外観光スポット>
1位:アンコール ワット/カンボジア
2位:マチュピチュ/ペルー
3位:ラニカイビーチ/ハワイ
4位:ウォルト ディズニー ワールド/アメリカ
5位:ウルル(エアーズロック) /オーストラリア
6位:オルセー美術館/フランス
7位:サグラダファミリア教会/スペイン
8位:ルーヴル美術館/フランス
9位:アヤ ソフィア博物館・教会 (アヤソフィア) /トルコ
10位:ペルガモン博物館/ドイツ
50位までの結果は、HP(http://www.tripadvisor.jp/pages/OverseaAttraction_2012.html)で確認できる。
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!
RELATED TAGS
関連タグ